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歴史の大ウソを打破する日本文明の真実

武田邦彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828426211
ISBN 10 : 4828426213
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan

Content Description

知られざる日本の技術と残念な技術
日本は古来から技術大国であった!

【著者紹介】
武田邦彦 : 1943年東京都生まれ。工学博士。東京大学教養学部基礎科学科卒業。その後、旭化成ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学工学部教授、名古屋大学大学院教授を経て、中部大学教授。世界で初めて化学法によるウラン濃縮に成功し日本原子力学会平和利用特賞を受賞、内閣府原子力委員会および安全委員会専門委員などを歴任。原子力、環境問題をめぐる発言で注目されている。また高校教科書『新編現代文』(第一学習社)にエッセイ「愛用品の五原則」が掲載されるなど文系の分野においても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • チャー

    工学博士である著者が、日本の地理や歴史文化を説明しながら、一般的知識として伝えられる内容との違いについて解説している。日本人の気質から来る歴史的な発展についての見解は興味深い。日本人はとびぬけた能力の少数が大勢を率いてきたというよりは、一人ひとりの識字率や理解力を高め、多くのメンバーで協力して発展してきたという指摘はなるほどと感じた。近隣諸国への影響を考慮して伝わる内容が変わる可能性があるという点は初めて知った。安易な技術の置き換えは危険。難易度が高い技術は工学的に安全担保することが何より重要。

  • アンコ釘

    才能ある科学者を平均化させる 英語上手にする教育は必要はない。コミュ障やオタクや変人のままでいい。地球温暖化ではなく日本の温暖化は都市計画失敗問題。環境に優しくないリサイクル。日本は資源がないは大噓。特徴も無ければ欠陥も少ない人材の重用をやめて、乱暴でも個性的な人材を養成すればよい。残念な技術を生む背景を理解。誠意が無く狡さが長けている人を大量につくりだす教育が、日本の閉塞感の正体だ、教育改革が必要だ。

  • Go Extreme

    挫折した3つの夢の技術:超電導 核融合 高速増殖炉 直ちに中止すべきざんねんな技術:遺伝子組み換え作物 東京の夏の暑さは地球温暖化とは無関係 EV先進国の大混乱→他山の意志 リサイクルは矛盾ばかり 誰も食べたくないコオロギ食 都民は砧浄水場で処理されたトイレの排水を飲んでいる 日本の発展を阻む科学の敵:真の権力者≒メディア 恐怖の報道→高視聴率 誠実・恩義=科学技術の原動力 職人の心意気 日本大失敗の本質≒教育 日本はこうするという思考力 日本の技術復活を担う量子力学

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