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武田先生のホンマでっか!?幸福論

武田邦彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784752260295
ISBN 10 : 4752260298
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan

Content Description

「自分のために生きていると思うのは錯覚!」「忙しいわりに儲からない状況がいちばん!」「頭で考えることは間違っている!」日本のコペルニクスが人生も科学的に斬りまくる!

目次 : 第1章 夢・希望・幸福(希望を叶える魔法の杖/ 夢―人生を「たかが」から「されど」にする道具 ほか)/ 第2章 仕事・お金(「水が低きに流れる如く」―何も考えずに動く/ 幻の疲労感―人間は疲れない ほか)/ 第3章 人生・人間関係(忙しい割に儲からない状態が一番/ 行為そのものを目的にすると「失敗」がなくなる ほか)/ 第4章 社会(「空気を読む」が道徳となった社会/ 勝てば官軍―力で勝った方が「正義」とされるアメリカ的発想 ほか)/ 第5章 人間・日本人(人間の頭脳が「良い」と考えた方向に行けば人は滅びる!?/ 努力は欲を強め、欲は絶望を招く ほか)

【著者紹介】
武田邦彦 : 1943年東京都生まれ。工学博士。専攻は資源材料工学。東京大学教養学部基礎科学科卒業後、旭化成工業に入社。同社ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学教授、名古屋大学大学院教授を経て、2007年より中部大学教授。ベストセラー多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さばずし2487398

    「目標は毎日の為にあり目標の為に毎日を過ごさない。」 「他人に勝つ事でなく周りの人や社会を良くするという所に目標を置く」「幸福の為に努力するのでなく幸福は努力してる時に与えられる」「社会は人間をダメにする」「現代教育は人を野獣にする」など、TVで拝見する快活な武田先生とは裏腹に、割と苦悩して来たのだなとも思う。 「法治国家でない国が野蛮なのでなく元々日本は法は要らなかった、個人主義の米国と違い皆が良くなるよう考えるのが日本」というのも改めて目から鱗。生物は皆の為に生きられなくなると死ぬ、はグサっと来た。

  • カブトムシ

    武田邦彦さんのネットの発信を拝聴している。ネットでは新型コロナのワクチンには治験が不十分なことから、時期尚早としておられた。インフルエンザのワクチンには歴史的にも伝統があり、個人の意志で日本人は毎年5000万人ぐらい接種している。死者は数名と聞いている。新型コロナのワクチンには、フランスのノーベル賞受賞のモンターニェ博士も反対していた。安全性が問題で、歴史に禍根を残すと述べていた。日本の死者は1000人以上に及んでいる。動物実験がほとんど行われず、桁違いの死者で、時期尚早であった。(2022年1月8日)

  • HMax

    「武田先生、ホンマでっか!」って本当に真面目な内容で少し驚きましたが、いい本でした。「他人のことを第一にすると幸福になる」。「人間には考えることのできる限界がある。」思ってもみない発想でした。私は人間には限界がない、時間はかかるけど、どこまでも進んでいける、と思っていましたが、それは人間の驕りなのかもしれません。生物の二大行動規範「自分の子孫を残すこと」「暴力が正義」。暴力は不正義という世の中にするため、人間の叡智について少しでも考えるようにしてみよう。

  • カブトムシ

    2021年12月27日のニコニコ動画で、武田邦彦氏はワクチンについて重要な指摘をしている。コロナのワクチンの問題点は、副反応や後遺症だけではない。人口削減にあり、「不妊」が目的でもあると述べている。ビル・ゲイツが12年前の映像で「現在の地球の人口が68億人でやがて90億人になる。それにストップをかけて、10億人にして行く必要がある」と言っている。それ以来彼は多額の資金を投入して、ワクチンの研究開発に援助して来た。ワクチンには子供たちの遺伝子に働きかけて「不妊」にするという目的がある。(2022年5月8日)

  • まゆまゆ

    タイトルのとおり筆者の人生論。自分ではなく他人を大切に。献身(デディケーション)に気付くことが幸福の第一歩。何事もほどほどで。疲れたと感じるのは心であって、体ではない。やりたくないという思いが「疲れた感じ」を生むというのは目からウロコだったかな。

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