Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ロクゴー

  読了日：2011/02/16

  前半の物語形式が、神経内科で何を重視しているのか、患者さんをどういう視点から見ていくのかが分かりやすく書いてあって良かった。 最後の“まずは１つの疾患として考えて、それで全て説明できないか考える。それがどうしても無理なら2つ目を考える”という一元論の考え方は、最近読んだ「縦の質問、横の質問」に通じる部分があり、医療が問題解決であることを改めて実感できた。 第二部は読む時間が無かったので、また読みたい。

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