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新しいウイルス入門 ブルーバックス

武村政春

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062578011
ISBN 10 : 4062578018
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2013
Japan

Content Description

ウイルスの基礎的な内容と、最新の知見を平易に解説。あわせて、「生物とは何か」について、ウイルスからの視点で問い直す。

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • どんぐり

    ウイルスを知るための入門書。門外漢には、専門用語が頻繁に出てくるのでちょっと難しい。ウイルスは、@細胞をもたない、A自己増殖機能がない、Bほかの細胞に入り込んでしか生きていくことができない「生物に限りなく近い物質」であるという。ウイルスがウイルスとして働くのに必要最低限の形は、核酸がタンパク質の殻(カプシド)に包まれたもの、それにエンベロープをもった複雑なものまである。ウイルスと生物は何が違うのか、ウイルス増殖のしくみ、ウイルスがどのように病気を起こすのか、ウイルスはどう誕生したのかを解説している。新しい

  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    #説明歌 ウィルスと共生生物DNA, RNAとアミノ酸群

  • トムトム

    みんな、文明人らしくウイルスの事を知った方が良いと思う。この本、すごく分かりやすい!マスクでウイルスは防げない。ウイルスの存在を知らないヒト以外の全生物は、ウイルスを恐れることもない。新型ウイルスなんて、日々誕生している。ノロウイルスもすでに30種類ぐらいの型がある。1tの海水の中に、ウイルスは500万〜1500万個存在する。空気中にもたくさんいる。ウイルスなんかそこら中にいるという事をしっかり知っていれば、ウイルスを恐れることはない!病は気から♪

  • karutaroton

    ウイルスの感染する仕組み(吸着、侵入、脱殻、合成、成熟、放出)が分かったのが良かった。後半は著者の専門分野に入っていくので、興味ない私はイマイチ。ウイルスの感染を生殖細胞と対比するのはおもしろい。色々分からないからこんなことになってるんだろうし、ウイルス本はひとまず当面はいいかな。

  • fseigojp

    タンパク質入門、巨大ウィルスと第四のドメイン、本著、この後、生物はウィルスが進化させた、細胞とは何だろう、となる

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