武光誠

Individuals/organizations Page

Books

知っておきたい 名字と家紋 各家のルーツを伝える「ふたつの象徴」を読みとく 河出文庫

武光誠

☆
☆
☆
☆
☆
Write review 

Product Details

Genre
：
Philosophy,History &Religions
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784309417820
ISBN 10 : 4309417825
Format
：
Books
Publisher
：
Kawade Shobo Shinsha
Release Date
：
November/2020
Release Country
：
Japan

Content Description

十大名字が１割を占め、約２９万もの種類がある日本の名字。その発生と系譜、数が多い名字と珍しい名字のいわれ、地域分布から見えてくる意外な事実とは？そして、名字と深いかかわりをもつ家紋の由来や種類、系統ごとの広がりとは？私たちの先祖が大切に受け継いできた「ふたつの象徴」に秘められた歴史をひもといていく。

目次 : 名字と家紋を知る/ 日本人に多い名字のいわれ/ 名字の分布で知る歴史/ 特定の地域に多い名字/ 天皇家の名字と家紋/ 伝統芸能の家元の名字/ 貴少姓ができた理由/ 名字が語る日本史/ 由緒正しい名字とその紋章/ 紋章の部類分け/ 神社・寺院の紋章/ 家紋が語る日本史

【著者紹介】
武光誠 : １９５０年生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大学院博士課程修了。文学博士。２０１９年に明治学院大学教授を定年で退職。専攻は日本古代史、歴史哲学。比較文化的視点を用いた幅広い観点から日本の思想、文化の研究に取り組んでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はる坊

    読了日：2021/04/10

    名字の由来が気になってたので購入。 源氏系や平氏系、藤原系など今の有名な名字はほぼこれに当てはまる。 勝手に知り合いを想像して、脳内で相関図を作ってた。 話のネタになる。

  • 大先生

    読了日：2025/12/05

    名字と姓がどのように違うのか、初めて知りました。傾向として、東日本は有力な武家が名字を広めたので同じ名字が多く、西日本は各々が名字をつけたので種類が豊富。「高橋」という名字は、天にかかる梯子という意味なんですね。面白い。自分の名字のルーツも知りたいところですが、この本にはほとんど載っていませんでした。親がいるうちに家紋についても聞き出しておかなければ。名字は変わっても家紋は変えないことが多いので、家紋の方が先祖をたどれることもあるらしいので。いつか時間ができたら、自分のルーツを探りたい。

  • てくてく

    読了日：2021/06/18

    苗字と名字の違い、著名な家柄の家名の由来、各地域に特に多い名字の解説、そして家紋の説明と、ざっくりした知識を得たい場合に有効な一冊。

  • Mits

    読了日：2021/11/10

    名字とか家紋に関する小噺集。あんまり深い本じゃなかったけど、まぁこんなもんでしょ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

Sell This Item