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ウェブ人間退化論 「社会のit化」は「サル化」への道!?

正高信男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569700557
ISBN 10 : 4569700551
Format
Books
Release Date
June/2008
Japan

Content Description

ITの進化により、他者と対峙できず、自己形成作業が困難に。叱らない大人、若者のボキャ貧、日本人のコミュニケーション能力低下など、サル学の専門家が、文明の利器に浸かりきったサル=人間に警鐘を鳴らす。

【著者紹介】
正高信男 : 1954年大阪生まれ。大阪大学人間科学部卒業、同大学院人間科学研究科博士課程修了。学術博士。アメリカ国立衛生研究所(NIH)客員研究員、マックスプランク精神医学研究所研究員、京都大学霊長類研究所助手、東京大学理学部助手、京都大学霊長類研究所助教授を経て、京都大学霊長類研究所教授。専攻は、比較行動学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ときどきぷろぐらま。

    内容は若干、古いような気がしました。IT業界の進化のスピードがすさまじいからでしょうね。コドモに持たせる携帯を学校で統一するってのは、面白いけど、非現実的だろうな。2台持つ子がでてきそう。いろんなコラムを集めたためか、最後のほうはちょっとまとまりが無い感じ。

  • ophiuchi

    連載などをまとめた本なので「論」にはなっていない。日本人は社会ではなく世間の中で暮らしているという部分は納得しました。

  • nizimasu

    タイトルとして我が意を得たりな本。すべてに納得しかねるけど、地の衰退は受け身にあるなあと思った次第

  • lupin14

    =| 言わんとしているところは理解できるが...退化につなげるのには安直のような。小中学生に対するケイタイ利用の提言はアリだと思った

  • padobure

    ★★懐古主義。ITを否定するだけなら、誰でもできる。

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