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水墨画・墨蹟の魅力

正木美術館

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784642079075
ISBN 10 : 4642079076
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2008
Japan

Content Description

水墨画や墨蹟は中世美術の精髄とされ、内に秘められた気迫までを読み解くことで、より深い鑑賞が得られる。正木美術館の名品は、現代までどのように受け継がれてきたのだろうか。多彩な視点からその魅力に迫る。

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Book Meter Reviews

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  • 六点

    2022年初読了本。大阪難波から南海電車に乗り、約22km、風景が郊外から、程よく田舎感を醸しだす辺りの泉北郡忠岡町にこの美術館はある。水墨画、墨蹟など国宝を含む逸品を収蔵した、この美術館の収蔵品に係る論文と、作成享受した禅僧とその日支間に渡るネットワークについて、そして、日本で独自の発展を遂げ、これらの作品の享受の場となった、茶の湯との関わりについてと多岐に亘る論文が収められている。読中、六点は画中の遁世清談の処士に憧れた。が、当時の出家者がそんなんに憧れてはいかんのではないかとも思った。

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