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錠前怪談 竹書房怪談文庫

正木信太郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801946378
ISBN 10 : 4801946372
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

家、部屋、蔵、コインロッカー、金庫、スーツケース‥‥開かなくなった場所や物には、不穏な理由、怪異が原因に潜んでいるものも少なくない。開かずの間、封印せざるをえなかった物と秘密。開かぬものを開けることを請け負う鍵師、鍵店に聞いた戦慄の怪異体験、禁忌の鍵怪談!

【著者紹介】
正木信太郎 : 怪談師、怪談作家。全国を渡り歩き、不気味で不思議な奇談を蒐集している。東京都内で怪談イベント『寄り道怪談』を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネムコ

    久々に後味の悪い怪談集を引き当ててしまった。テレビで鍵師の仕事に密着した番組を何度か観たことがあった。開かずの金庫の解錠も面白いけど、それより自宅のドア、会社の更衣室のロッカー、トランクの鍵など一般の人のSOSに駆けつける鍵師の話が興味深かった。そんなわけで手に取った本書だが、私のイメージとは違っていて、例えば得意先の誘いで新築のホテルに家族で泊まった鍵師さんがある扉を開けたことで一家離散の憂き目にあったとか、ショッピングモールの駐車場で「開けて!子供が中にいるの!」と半狂乱になる女性が(続く)

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