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図説 地図で暮らしがわかる! 東京の「昭和」を歩く

正井泰夫

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413234023
ISBN 10 : 4413234022
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2025年は昭和100年!東京タワー・アメ横・路面電車・集団就職・東京オリンピック・・・太平洋戦争の敗戦による焼け野原から、他に類をみない経済復興をはたした日本の首都・東京。その激動の「昭和」という時代を「東京」はどう刻みつけてきたのか。街並みの移り変わりから人びとの暮らしぶり、そして世間を騒がせたあの事件まで、「東京の昭和」を地図で読み解く一冊です。

【著者紹介】
正井泰夫 : 1929年東京生まれ。53年、東京文理科大学(現・筑波大学)地理学科卒業。お茶の水女子大学教授、筑波大学教授、立正大学教授・名誉教授。元・日本国際地図学会会長、元・日本地理教育学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ビーグル犬大吉

    昭和40年代、高層ビルが立ち並び新宿が副都心化していく姿や様子をリアルで見てきたが、時代がちょうど高度経済成長期と重なっていた。キーハンターのオープニングには霞ヶ関ビルが使用されていた。横浜市だったが、路面電車はギリギリで間に合った世代。子供の頃、買い食いした駄菓子屋や銭湯は昭和時代の産物で懐かしい。当時、銭湯の料金が驚くほど安かったのにも驚く。遊園地も当時は絶叫系アトラクションもなく平和で穏やかな時代だった。今も健在なのはビヤガーデンくらい。昭和は遠くなりにけりを日々感じるが、タイムスリップしてみたい。

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