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烏羽色のふたりシリーズ 2 救国のカラス

櫻いいよ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569882079
ISBN 10 : 4569882072
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「じゃないもの」が暮らす世界に迷い込んだ、双子の姉弟。弟は隣国で救世主となるが‥‥櫻いいよ初の本格ファンタジー小説第2巻。 

【著者紹介】
櫻いいよ : 大阪府在住。2012年に『君が落とした青空』(スターツ出版)でデビュー、累計20万部を突破する大ヒット作となる

急行2号 : 独学で積み重ねてきた「テクニック」と「光の表現」で、一瞬の表情を切り抜く、いま若い女性たちから絶大な支持を集めるイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ムーミンママ

    シリーズ第2弾!! 異世界に飛ばされた双子の姉弟 メイ(冥)とクリ(涅) 前作とは違って読みやすかった。今作は弟クリの物語。守りたい人の為に此処まで堕ちる事が出来るのか。。2人の決意とは?この世界はどうなるのか?

  • 秋芳

    冥サイドと涅サイド、1・2巻同時刊行ならよかったのではと思ってしまう2巻。ここからようやく二人の物語が動き出すのかな。物語の根幹に「差別」があるのは歓迎だけど、ヘンに教育的にはしないで欲しいなぁと思いつつ、3巻は早めにお願いします。

  • 重苦しく楽しさが一切なかった第一巻とは違い、覚悟を決めた強さが目立つ第二巻。居場所見つけられたからこそ修羅に落ちていくという少年はやはり重苦しいものがある。しかしカタルシスもきちんとある。そんな前半と、再び少女に戻っての後半。そして交わるラストシーン。相容れなさそうな中でどうなっていくのか。厳しい結末が予想できるけれどもそれでもめでたしめでたしを望みたい。

  • 色素薄い系

    面白かったです。クリの辿り着いた国は表面的には差別は無くても潜在的にはあるようでしたね…メイに暴力で解決するのは良くないと言われ、そんな事は分かっているけどやっぱり頼ってしまったのは暴力で、でもあの場面では致し方無かったなと思う部分もあるんだよね…ノーパーヴァの食料不足を何とかする為にダルデールに仕掛けようとしているのだろうか…というか14歳で必要悪になるって覚悟決めるの悲しすぎるでしょ…アオイは流れ者じゃないかと前回の河童発言で薄々感じていたけどグレドの正体はちょっと驚き。あとアルモニが可愛い。

  • 菱沼

    1は読んでいない。 「十数人中、全員が」ってなんだろう。 「っいたいっ」ってどう読めばいいだろう。

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