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日本不動産業史 産業形成からポストバブル期まで

橘川武郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815805685
ISBN 10 : 4815805687
Format
Books
Release Date
September/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本の都市景観を作り上げ、産業形成の江戸期からポストバブル期の現在まで、経済活動全般に大きな影響を与え続けた重要産業の全体像を鮮明に描く。不動産業の軌跡を初めて総合的に捉えた画期的通史。

【著者紹介】
橘川武郎 : 1983年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。東京大学社会科学研究所教授などを経て、一橋大学大学院商学研究科教授

粕谷誠 : 1989年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。名古屋大学大学院経済学研究科助教授などを経て、東京大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ゲオルギオ・ハーン

    日本の不動産業の発展について江戸時代からバブル以後を範囲として扱った複数の研究者による論文集。不動産業のみかと思えばそうではなく、不動産における金融や江戸時代からの東京、大阪の都市開発の話、バブル前後になるが不動産各社の経営の特徴についても言及しているのでボリューム的にはかなりある。ただ、12名の研究者の論文を代わる代わる繋いでいくので論調が変わったり、テーマもガラッと変わるので少し読みにくい(テーマ上仕方ないので欠点とは思いません)。私自身、十分に理解、考察できていないのでしばらくしたら再読したい。

  • takao

    ふむ

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