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世界のリーダーに学んだ自分の考えの正しい伝え方 Phpビジネス新書

橘・フクシマ・咲江

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569820408
ISBN 10 : 4569820409
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
August/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

エグゼクティブが、ビジネスの現場で大切にしている話し方の基本とは?世界最大手の人財コンサルティング会社で活躍した著者が教えるコミュニケーション・バイブル。

目次 : PROLOGUE 「心の国境」を取り払うことから始まる/ 1 メッセージをはっきりさせる―戦略的思考のコミュニケーション/ 2 状況にあわせて表現方法を変える―win‐winをつくる交渉術/ 3 注目させる話し方―プレゼンテーションの極意/ 4 優秀なエグゼクティブ達は、どういう話し方をしているか/ 5 世界で活躍するリーダー達は、部下にどう接しているか/ 6 グローバル人財としてのコミュニケーション能力/ EPILOGUE わかってもらう努力は、自分探究の道に通じる

【著者紹介】
橘・フクシマ・咲江 : 1949年、千葉県生まれ。清泉女子大学卒業、国際基督教大学大学院日本語教授法研究課程修了。ハーバード大学教育学修士。スタンフォード大学経営学修士。G&S Global Advisors代表取締役社長。ハーバード大学日本語教師、ベイン・アンド・カンパニーを経て、1991年、日本コーン・フェリー・インターナショナル入社。1995年より2007年まで米国本社取締役を兼務。日本支社社長、会長を経て2010年より現職。その間、花王、ソニー等、日本企業の社外取締役を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 1.3manen

    コミュニケーションの原点は外柔内剛(26頁〜)。内には譲れない価値観を守る一方、外には相手の個性や価値観、国情に柔軟に対応すること。多様性への対応と信念のしたたかさとのこと(27頁)。日本人としての矜持を保つ一方、グローバル舞台で求められるタフさで芯をブレることはない(29頁)。センスがいい人は、質問しながら自分の考えを言う(43頁)。危機管理能力は日本人は弱い傾向にある(55頁)。この自覚がないがために、御岳噴火の兆候を示した気象庁から役場へのデータが住民にも登山客にも示されないでいた。 

  • よーこ

    コミュニケーションの基本は世界共通なのだと感じた。どれだけ相手の目線に立って話せるか。そして、ノン・ジャパニーズ相手でも、日本人特有の曖昧さを決して否定しなくてもいいというところが目から鱗だった。著者がヘッドハンターなため、転職したい人、キャリアを積みたい人にどういうアドバイスをしているかも書かれており、参考に出来るところは参考にしたいと思った。

  • 適当に選んだ読み物だったけどタイムリーだった。今週は同じ話を3回は繰り返すインド人と話の最後を"yes or no?"で詰めてくるスペイン人との戦いだったからね…■一番反対している人から説得する。「あなたが反対を貫くなら他の人の説得は諦めます」■昨日より賢くなることを目指す。初めからやりたいことが見つからなくてもジョブホッパーにならないために。■相手を知ること。普段から相手に関心を持つ習慣をつける。彼を知り己を知れば百戦殆うからず

  • 二階堂聖

    対象は他国の人と一緒に働いている人、他国で働きたい人といったところ。 部下とのコミュニケーションであったり、コミュニケーションの技は参考になるが、全体的に規模がでかくて・・。 売れる人財になるように常にキャリアの自己査定を!今の学生は緊張感を持って勉強していない!などとあるのでキャリアアップを人生の中心に据えている人は熱くなれるかも。自分は、キャリアアップに全力を注ぐことが絶対善だというスタンスで語る人は合わない。 『キャリアの自己査定とスキルの棚卸を定期的に行う(P222)』

  • 復活!! あくびちゃん!

    グローバルに活躍するエグゼクティブ(つまり「成功者」)のコミュニケーションについて書いてあるのだが、特に、日本で言われているコミュニケーションとかわるところではない。逆に言えば、基本的なことをきっちりやっていれば、彼らに劣ることはないのだ。悪い本ではないので、“グローバル”が気になる方が読む価値はあるだろう。

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