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ヤング・マスハス伝 -放蕩騎士と小粋な快刀-魔弾の王外伝 ダッシュエックス文庫

橘ぱん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086313841
ISBN 10 : 4086313847
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
川口士 ,  

Content Description

ティグルヴルムド=ヴォルンがこの世に生を受けるより少し昔――ずんぐりとした初老の男性が、中背だが細く引き締まった体躯を持つ黒髪の青年にまで若かった頃の物語。

酒、女、博打と放蕩三昧で知られていた青年貴族マスハス=ローダントは、その日、酒場で乱闘を繰り広げ牢に入れられていた。
そんな彼の前に現れたのは、冷徹な官僚貴族ボードワン。
彼が持ちかけてきた取り引きに乗って自由を得たマスハスは、美しくも朗らかなリリアーヌと出会い、自身どころか仲間の運命さえも賽の目に乗せ、彼女の身に迫る危険な陰謀に立ち向かうことになる。
魔弾の王の前日譚、まさかの登場!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しぇん

    まさかのマスハスの応答息子時代のお話。まぁ、こんな人だったんだろうな、と納得。しかし、マスハスで外伝やったという事はいくらでも外伝だせそうですが、需要はどうなんでしょうね?

  • みどり

    マスハスさんの若いころのお話。 まぁ、元ネタを知らないと面白さ半減なので、続かないとは 思うんだけど。 ただこの話で、ガスパールがずっとマスハスより年上で 悪人で出てきていたので???と思っていたけど、 最後には「なるほどね〜」となった。

  • 真白優樹

    酒と女と博打に明け暮れていた放蕩貴族時代のマスハスが後に嫁となる少女、リリアーヌと出会い始まる外伝。―――ロクデナシでも守りたいものが出来た。ならば今、賽を振れ。若き日のろくでなしだったマスハスが将来の嫁と出会い、柄にもなく本気になり男として、騎士として一角の人物となっていくのを描く外伝であり、若さと後先考えぬ爽快さのある、意外さを持って楽しめるであろう外伝である。嫁を得て家族と作り、後の主君と出会い。彼へと続く道を駆けた若き日の雄姿、ファンの方は是非見てみてほしい。 うん、とても面白かった。

  • マサヒラ

    新魔弾ではまだあまり出番がないが、旧魔弾ではお馴染みだったマスハスの若い頃が話の今作。正直かなりニッチなキャラだし主人公っぽくないキャラだったのに若いころはこんな性格だったんだって思う位良いキャラになってて驚いたかな。というか、マスハスの性格がティグルと違い過ぎて同じ魔弾かって思う位だしな笑。後は親世代の話だけあって若いウルスやユーグ達も出るし、旧魔弾読んでる人からしたらなるほどと感じる小ネタとかもあるし良かったかな。この外伝シリーズも今度は違うキャラで続いてほしいな

  • ささじー

    まさかのマスハス外伝!マスハスにもあんな時期があったんだなぁとしみじみ思った!

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