Product Details
ISBN 10 : 4863114451
Content Description
10年後、私たちは水をめぐってどのような選択をしているだろうか。
蛇口をひねれば水が出る??その当たり前が、未来には保証されていないかもしれない。
人々の暮らしを支え続けてきた農地や地下水といった地域資源が、外資系企業に買い占められ、急激な人口増加や高潮・洪水対策のため、東京湾に浮かぶ都市が誕生し、地方の過疎化した集落はインフラの老朽化により見捨てられていく‥。
専門家が危惧する、近未来に直面する「水」にまつわる恐ろしい話。
【著者紹介】
橋本淳司 : 1967年、群馬県生まれ。学習院大学卒業。水ジャーナリストとして、水と人というテーマで調査、情報発信を行う。Yahoo!ニュース個人「オーサーアワード2019」、東洋経済オンライン2021「ニューウェーブ賞」など受賞。アクアスフィア・水教育研究所代表として、学校で探究的・協働的な学びの支援、環境インタープリターの育成を行う。現在、武蔵野大学工学部サステナビリティ学科客員教授として水とサステナビリティ、サステナビリティプロジェクトなどを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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スプリント
読了日:2025/08/22
Go Extreme
読了日:2025/06/19
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