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食と農の経済学 現代の食料・農業・農村を考える

橋本卓爾

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623046621
ISBN 10 : 4623046621
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

現代の農業・農村と食料をめぐる問題を、生産・流通・消費・政策など多軽度からわかりやすく解説するとともに、今後の方向を展望する。また、本文の理解に役立つ興味深いトピックスをコラムで紹介する。

目次 : 第1部 現代の食料を考える(食料政策の展開と「安全・安心」への課題/ 食料流通の変化と表示・認証/ 食料供給の国際化とフードシステム/ 地産地消運動の展開と意義)/ 第2部 現代の農業を考える(現代の農業・農政をめぐる課題/ WTO体制のもとでの米政策と米流通/ 水田農業の担い手と経営継承/ 農地の有効利用と集落営農/ 野菜生産を取り巻く環境変化と産地の課題/ 果実生産を取り巻く環境変化と産地の課題/ 花き生産を取り巻く環境変化と産地の課題/ 農協改革をめぐる課題)/ 第3部 現代の農村を考える(現代の都市と農村/ 過疎問題と農山村の実態/ 都市農村交流の現状と課題/ 「循環型都市」の形成と農林業)

【著者紹介】
橋本卓爾 : 1943年、広島県生まれ。大阪市立大学大学院・経済学研究科博士課程単位取得退学、農学博士。和歌山大学経済学部・教授

大西敏夫 : 1952年、大阪府生まれ。大阪府立大学大学院・農学研究科修士課程修了、博士(農学)。大阪府立大学大学院生命環境科学研究科・助教授

藤田武弘 : 1962年、大阪府生まれ。大阪府立大学大学院・農学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(農学)。大阪府立大学大学院生命環境科学研究科・講師

内藤重之 : 1967年、岡山県生まれ。大阪府立大学大学院・農学研究科博士後期課程中退、博士(農学)。大阪府立食とみどりの総合技術センター・主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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