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耳を開く聴きとり術コード編

樹原涼子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784276101555
ISBN 10 : 4276101557
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ■12のコード編 / C/Cm/Caug/Csus4 / “お団子図”によるコード解説&4つのコラム 1 / Cmaj7/Cmmaj7/C6/Cdim7 / “お団子図”によるコード解説&4つのコラム 2 / C7/Cm7/Cm7(flat5)/Cadd9 / “お団子図”によるコード解説&4つのコラム 3 / 復習)完全5度の内側の音の変化でコードを聴く / 復習)完全5度の外側の音の変化でコードを聴く / “聴きとり術”よくある質問 / ■ドミナント・モーション編 / ドミナント・モーションとは何か? / C→G7→C / ≪ピアノランドマーチ≫、≪王宮の音楽≫ / 「聴きとり術の目的は」 (コラム 1) / Cm→G7→Cm / ≪真夜中のワルツ≫、≪いかないで≫ / 「コードネームと機能の関係」 (コラム 2) / C→Gaug7→C / ≪CAT WALK≫、≪気のあうふたり≫ / C→G7sus4→G7→C / ≪おめでとう!≫、≪夢みる妖精≫ / 「コードを追いかける耳作り」 (コラム 3) / C→Dm7→G7→C / ≪がんばれ うんどうかい≫、≪ダバダバダ≫ / C→G7‐9→C / ≪パパのおみやげ≫、≪CAT WALK≫ / C→G7(flat9)→C / ≪ふたりのうた≫、≪Little Fantasy≫ / 「テンションノートは、音楽のスパイスだ」 (コラム 4) / C→F/G→C C→Dm7/G→C / ≪どどどどどーなつ≫、≪ロマンティックなワルツ≫ / 「ベースラインの大切さ “和声を運ぶ役割”」 (コラム 5) / C→Fm/G→C Cm→Dm(flat5)/G→Cm / ≪憂い≫、≪始まり≫ / 「なぜ、ドミナント・モーションを“聴き取り術”で聴くのか」 (コラム 6) / C→Gm7→C Cm→Gm7→Cm / ≪なかよし≫、≪つきよのウサギ≫ / 「知っていることが増えていく喜び」 (コラム 7) / Cmaj7→G7(sharp11)→Cmaj7 / ≪バースデーソング≫、≪ごきげんな夜≫ / C→G7‐13→C / ≪かぜのため息≫、≪うかれたきょうりゅう≫ / 「文化とは、違いがわかること。違いを愛でること」 (コラム 8) / ●樹原流 本書で使った用語解説

【著者紹介】
樹原涼子 : 熊本市生まれ。武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。ピアノを故八戸澄江、故有馬俊一、白石百合子の各氏に、ジャズピアノ、編曲、音楽理論を故八城一夫氏に師事。1991年より順次出版されたメソッド『ピアノランド』はベスト&ロングセラーとなり、ピアノ教育界で高い評価を得ている。現在、作曲、執筆のかたわら、セミナー、コンサート、公開レッスン、マスターコース、樹原涼子のコード塾、音大での特別講義などを通じて、ピアノ教育界に新しい提案と実践を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • こくーん

    自分学習用。本来はピアノ指導者向けに執筆されている。コードについてきちんと学んだことがなかったので、Cのコードだけで12もあるなんて驚き。数小節のフレーズを弾くだけでもいろんな響きを感じることができて楽しい。ドミナントモーションも、知らないことばかりだけど、「あ、聞いたことある!カッコいい!おしゃれ!」って思う進行いっぱいでおもしろい。ピアノランドシリーズの曲を多数実例に使用している。

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