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ISBN 10 : 4264040779
Content Description
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、九州豪雨被害…終らない痛みの現場で、地域教会は何を見たのか―被災地の教会、支援団体が集い、2018年に福岡県で開催された「日本宣教フォーラム」の発題をまとめ、これからの「教会」の在り方を考えた一冊。
目次 : 第1部 講演 憐れみ―憐れみなしに家をはなれてはいけない(思いやり―これを持たずに外に出ないで)/ 第2部 支援の現場から宣教を考える(パネルディスカッション)(東日本大震災によって試された地域教会の宣教/ 大友幸一氏の基調講演に対する応答として―阪神・淡路大震災の経験から/ 支援の現場から宣教を考える―熊本地震の経験から/ 九州北部豪雨災害支援活動を経て/ 「支援の現場から宣教を考える」支援団体の立場から―「ボランティアが遣わされていきますように」/ メディアの視点から考える、災害支援の現場における宣教的観点)/ 第3部 日本におけるホーリスティック(包括的)な宣教の課題と可能性(パネルディスカッション)(日本におけるホーリスティック(包括的)な宣教の課題と可能性/ 聖書学の視点から/ 牧師の霊的形成の視点から/ 若者の育成の視点から―生き方を通しての伝道にこだわって/ 教会形成の視点から/ アジアにおける支援と宣教の視点から)/ 第4部 総括(キリスト者の災害支援の宣教学的意義と今後の課題)
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