Product Details
ISBN 10 : 4762832235
Content Description
障害を社会モデルからとらえ直し、アクセシビリティ向上のための支援技術をわかりやすく解説。さらに、福祉社会学、工学、法学、人類学、情報科学、芸術工学など、さまざまな専門分野からみたユニバーサルデザインの研究知見を紹介。D&Iを単なる社会的課題にとどめず、イノベーションにつなげる発想や実践のヒントを提供する。
目次 : 1 障害の社会モデル(「障害」とは何か)/ 2 社会的バリア(視覚障害からみた社会的バリア/ 肢体不自由からみた社会的バリア/ 内部障害・病弱虚弱(難病、高次脳機能障害)からみた社会的バリア/ 聴覚障害からみた社会的バリア/ 発達障害からみた社会的バリア/ 精神障害からみた社会的バリア)/ 3 アクセシビリティ向上のための支援技術(遠隔情報保障と情報アクセシビリティ/ 色彩変換技術と色覚多様性アクセシビリティ/ ICTとアクセシビリティ/ AI・IoT技術とアクセシビリティ/ グラフィックデザインとサインアクセシビリティ/ デジタル情報システムとアクセシビリティ)/ 4 専門分野からみたユニバーサルデザインと学際知(福祉社会学からみたユニバーサルデザイン/ 工学からみたユニバーサルデザイン/ 法学からみたユニバーサルデザイン/ 人類学からみたユニバーサルデザイン/ 大学組織からみたユニバーサルデザイン/ アートからみたユニバーサルデザイン/ インクルーシブな社会のデザイン/ 情報科学からみたユニバーサルデザイン/ 芸術工学からみたユニバーサルデザイン)
【著者紹介】
田中真理 : 九州大学基幹教育院教授。九州大学大学院教育学研究科満期退学。博士(教育心理学)
横田晋務 : 九州大学基幹教育院准教授。東北大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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