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トヨタの正体 マスコミ最大のパトロントヨタの前に赤信号はないのか

横田一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784906605132
ISBN 10 : 4906605133
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
佐高信 ,  

Content Description

利益は日本一であり、「財界総理」といわれる経団連会長も出していた「日本一の会社」トヨタ。その日本支配の手口と、支配の歴史を余すところなく描破。マスコミが書けないトヨタの手口を暴いた日本人必読の書。

【著者紹介】
横田一 : フリーリポーター。「漂流者たちの楽園」で、1990年ノンフィクション朝日ジャーナル大賞受賞後、本格的なジャーナリズム活動に

佐高信 : 評論家、株式会社金曜日代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • かず

    ★★★★Audible。まあ参考程度に。

  • カープ坊や

    マスコミ最大のパトロンであり、自民党最大のパトロンでもある「トヨタ」トヨタの不祥事は大広告主のために記事に出来ないマスコミ、エコカー減税や補助金、消費税還付金やと ジャブジャブと税金を還付して2兆円の利益を出しても 法人税を払っていなかったトヨタ。 期間工や下請け従業員また 外国人労働者を 馬車馬の如き働かせ 日本一の利益を出し続ける トヨタのえげつなさには 呆れかえる。 さすがに ここまで トヨタを貶せるのは 広告のない雑誌「週刊 金曜日」だからこそ 書けるのだろうな!  【追伸】やはり車は マツダだな

  • 読書の術

    ☆2 最初の3分の1くらいまでは、マスコミ、経団連、政治体制、自動車業界などの枠組みで考えるべき問題なのになぜかトヨタだけを吊るし上げて非難している内容。言いがかり的なものも目に付いた。それより後になってやっとトヨタ内部の問題点が示され、はじめて参考になる箇所が出てきた感じ。p.116「道路が駐車場化」が印象に残った。残念な所は、「トヨタ憎し」があまりにも前面に出過ぎている所。もっと冷静な感じでトヨタの裏側が知りたければ『トヨタの闇』、表向きの綺麗な面が知りたければ『トヨタ式「改善」の進め方』がオススメ

  • ntahima

    audible 聴き放題

  • Hidekazu Asai

    トヨタがいかに公金を懐へいれて、自社の利益にしたかを余すところなく暴いている。 トヨタは人殺し企業ということがわかる。 ホンダは鈴鹿市の名前を変更しなかったが、トヨタは、挙母町を豊田市へ名前を無理やり変えている。トヨタは田舎のお大尽だ。

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