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サウンドプロダクション入門教室(仮)

横川理彦

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802512015
ISBN 10 : 4802512015
Format
Books
Release Date
March/2021
Japan

Content Description

目次 : はじめに / DLファイルについて / ●CHAPTER1 基礎編 音を聴く / ●CHAPTER2 リズム編 良いリズムを作るために / ●CHAPTER3 コードとメロディ編 ジャンルと知っておくべきこと / ●CHAPTER4 ミックス編 サウンドデザインの力をつけるために / ●CHAPTER5 アウトプット編 作品を発表する / ●CHAPTER6 アーティスト研究 / DAW・音楽用語解説 / おわりに

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゅん

    PCでの楽曲つくりの入門書(講義録)だけど、ただただ面白い。まず「音を聴く」ことのレッスンから始まるのがいいし、部屋におけるスピーカー位置も指南してくれてありがたい。メロディより先にリズムの話が先行するのもいい。しかも5連符の重要性やブラジル音楽の「なまり」の数値的・具体的な解説もある。「音楽とは、周波数の時間分布である」という大きな定義から、ファイルデータの適正な保存方法の小さな(だけど大事な)話まで、ダイナミックな展開がある。専門書とは思わず、いろいろな人に読んでほしいと思う。

  • tyfk

    これは常備。6章アーティスト研究でビリー・アイリッシュが紹介されてたので、何曲か聞いてみたけど、なんだか病的ポップで、聞かなかったことにしておく。

  • Q

    DAWを中心とした作曲実践本。入門本と呼ぶには解説に筋道がない。まだ入門手前にいる自分には早すぎる本だった。DAWを一通りさわってみてから再読したい。

  • ぼや

    まず音を聞くための環境作りから始まるのにびっくりした。スピーカーの位置とか何も考えてなかった。フィールド録音やってみたい。自分用ASMR的なものも作ってみたい。具体的なミュージシャンの名前が多くでてくるので、聞くのが楽しくなりそう。図書館で借りて読んだので、買って色々考えながら音楽聞きたい。

  • yendows

    音へのアプローチ方法と、具体的テクニックと、 DAW制作の全方位に網羅されていてそして簡潔。一気読みした。Ableton Liveが例となっているが、考え方という意味では他のソフトでも役に立つはず。良いモニター環境作り→フィールドレコーディング→EQエディットで耳を鍛える。Jディラのリズムを耳コピ。Flying Lotuwのコードを耳コピ。コードとメロディーの辺りは見取り図として流し読み。パラレルプロセッシング。オートメーション。辺りを興味深く読んだ。

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