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三国志 第7巻

Mitsuteru Yokoyama

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784267014475
ISBN 10 : 4267014477
Format
Books
Publisher
Release Date
May/1998
Japan
Series
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • どぶねずみ

    やはり人徳で先々の運命が決まると言っても過言ではないと思う。人柄の良い玄徳、裏切り者のレッテルを張られてしまった呂布。呂布の将来はないとみたら、案の定首をとられてしまった。その一方、玄徳は逃避中にも庶民から食糧を恵んでもらえるような人物なんて、なかなかいないだろう。偽撃転殺の計、虚誘えん殺の計、掎角の計。いずれも難しい。

  • 黒猫

    呂布を満喫した。さようなら呂布。ありがとう呂布。横山光輝先生の呂布の描き方は秀逸だと思っています。小学生の時に読んだ呂布への思いと、今大人になって読む呂布と変わらない。カッコいい。呂布は裏切りを重ね、最後には愛馬の赤兎馬、方天画戟、部下、民心、全てを失い三国志の表舞台から退場する。裏切りを重ね、裏切られて死ぬが呂布は自分のしたいように生きている。羨ましい。呂布は智謀もなく、直情径行な男だと思うが、彼は一騎討ちでは関羽、張飛、典韋、許褚などにも勝ち続けた。それだけで十分だ。呂布こそ三国志最強の男なのだから。

  • 0607xxx

    「呂布の末路」とあるように、ほぼ呂布がメインの七巻。陳親子の暗躍から始まり、最後は家来の裏切りによって迎えた呂布のあっけない最期。裏切りに始まり、裏切りによって終わった呂布を見ていると因果応報という言葉を思い出した。

  • ミホ

    ここで呂布が最期を遂げる。まだまだ先は長い。

  • そうび

    信じられない男・呂布の最期。南陽の張繡に曹操軍は惨敗。そのうち都に袁紹の手が伸びようとし、天下統一はままならず。対呂布の曹操と劉備の密通発覚により開戦、劉備軍は散りぢりに。陳父子の暗躍、呂布は徐州から小沛へ退く。援助も計略もままならず、人徳により勝敗は決した。

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