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若者に辞められると困るので、強く言えません

横山信弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492558331
ISBN 10 : 4492558330
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan

Content Description

部下と良好な関係を築きつつ、一人前に育てる「ちょうどいい」マネジメントを解説!

目次 : 第1章 「優しさ」と「厳しさ」のバランスは?―「褒める」と「叱る」の基準とルール/ 第2章 「強制」と「主体性」のバランスは?―主体性に欠ける人への強制の使いどころ/ 第3章 「スピード」と「完成度」のバランスは?―量をとるか、質をとるか、で悩んだときの考え方/ 第4章 「教育」と「経験」のバランスは?―2種類の「気づき」が人を大きく成長させる!/ 第5章 「頑張る」と「力を抜く」のバランスは?―無理をさせるときと、させないときの見極め方/ 第6章 「励ます」と「スルーする」のバランスは?―部下が落ち込んでいるときに、どんな声をかけるべきか/ 第7章 「個人の成長」と「組織の利益」のバランスは?―「責任」「権利」「義務」の知っておくべき関係性/ 第8章 「強みを伸ばす」と「弱みの克服」のバランスは?―本領発揮させる重要な2つのポイント/ 第9章 「チームワーク」と「競争意識」のバランスは?―チームの形態とストレスマネジメントを意識しよう!/ 第10章 「お金」と「やりがい」のバランスは?―何のために仕事をやるのか、と聞かれたら/ 第11章 「今までのやり方」と「新しいやり方」のバランスは?―流行もいいけれど、忘れてはいけないこと

【著者紹介】
横山信弘 : 株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長。経営コンサルタント。現場に入り込んで目標を「絶対達成」させることを信条としている。個人のスキルではなく、マネジメントの力で目標達成できる組織作り、組織改革を成功させてきた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業に至るまで、200社以上を支援した実績を持つ。15年間で3000回以上の講演、セミナーもこなす。『日経ビジネス』『週刊東洋経済』『プレジデント』など、各種ビジネス誌への寄稿、多数メディアで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まゆまゆ

    ブラックでもホワイトでも自身が成長できると感じなければ若者は長く同じ会社で働かないという。そんな若者を部下に持つ上司は、時代や環境に適切なバランスを見つけることが大切であり、適切なコミュニケーションを取る必要がある。仕事を任せる時には見通しをたてさせる。主体性を身に着けさせるには努力する方向を理解させる。反省の気づきで学ばせて、発見の気づきを経験させることで成長につなげる。

  • takao

    ふむ

  • 奈良町の桃梨

    ★★☆☆☆。題名に惹かれて手に取ったのに、マネージャーというより若手に対してのコメントが多くて、「なるほどっ!」と感じる部分は少なかった。

  • ハッピー

    ダ・ヴィンチの新刊情報で気になった人の出入りが多いので気になった1冊.上司の自分たちが変わっていくことで上司と若者の考え方のズレを対処し,時代や環境に応じた適切な「バランス」を見つけることができればと考えます.著者の経営コンサルタントとしての経験を11のルールに賞立てて描かれています.都度振り返るべき1冊です.

  • KAZU

    辞められると困るので、若者に強く言えないマネージャーの必読書。昭和の指導方法が、いかに問題があるか!また、タイパ重視の若者には、何が重要なのか!他、現代の若者を指導する必須項目が、数多く記されている。意外に思った事は、著者が、意外と昭和世代だった事かな。

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