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ISBN 10 : 4582851460
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絵画とグラフイックデザインの両面で活躍する横尾忠則。その溢れるばかりの創造的エネルギーはどこからやってくるのか?高校時代に油絵に出会い、デザイナー時代にポップアートに衝撃を受け、八一年ニューヨークでピカソ展を見て、画家に転向する。それから二〇年の苦闘の末に、本能に従って描くことの歓びを知る。「美は愛を具現化したもの」と言い切る横尾が、自らの芸術的な歩みを初めて公開する。
目次 : 第1章 美術に目覚める時/ 第2章 ポップアートの衝撃/ 第3章 いわゆる一つの「画家宣言」/ 第4章 「滝」から「暗夜光路」への旅/ 第5章 僕の好きなアーティスト/ 第6章 横尾忠則への一〇三の質問
【著者紹介】
横尾忠則 : 1936年兵庫県生まれ。美術家、多摩美術大学教授。1960年代よりグラフィックデザイナーとして活躍し、72年にニューヨーク近代美術館で個展を開催。81年に画家に転向。95年毎日芸術賞、2000年ニューヨークADC殿堂入り、01年紫綬褒章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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nizimasu
読了日:2012/01/28
pyongkichi1212
読了日:2024/05/12
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