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マングローブの木の下で ぴっかぴかえほん ぴっかぴかえほん

横塚眞己人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784097267980
ISBN 10 : 4097267981
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan

Content Description

うみの水につかってもかれない、ふしぎなマングローブの木。しおがひいたとき、しおがみちたとき、そのねっこのまわりには、たくさんの小さな生きものたちがくらしているのです。

【著者紹介】
横塚眞己人 : 写真家。1957年、横浜市生まれ。日本写真家協会会員。ボルネオ保全トラストジャパン理事。大学卒業後、雑誌編集者を経て写真家になる。1985年から1994年まで沖縄県の西表島に移り住み、イリオモテヤマネコをメインに「命のつながり」をテーマとした撮影活動を続ける。1996年から活動を海外に移し、マレーシアのボルネオ島などで、熱帯雨林や自然と文化、環境問題など幅広い撮影活動を続けている。主な著書に、第21回日本絵本賞を受賞した『ゆらゆらチンアナゴ』(ほるぷ出版)、第50回「夏休みの本」選定図書、2018年児童福祉文科省推薦作品『どこにいるのイリオモテヤマネコ』(小学館クリエイティブ)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たーちゃん

    息子が選んだ写真絵本。水が引くとカニがいっぱい。そして水が満ちてくると魚が現れる。マングローブの根っこの所にも沢山の魚たちが。自然て尊いです。

  • booklight

    マングローブの木の下に集まる生き物を写真で丁寧に紹介。カニが多いなぁ。赤や青や白、大量に群れて泥団子を作っている様子は、農業をしているみたい。トビハゼが砂の上から満ちてくる潮を避けて根っこに上がっていくのは知らなかった。2355のトビーですね。水も空も砂もきれいで、一時、西表にいる気分になれます。

  • 遠い日

    恥ずかしながら、「マングローブ」というのは特定の木の名前ではないということを知りませんでした。汽水域に生える植物の総称だそうで、日本では7種類が見られるという。潮の満ち引きによって、マングローブの木の下にはたくさんの生き物の姿が見られることがおもしろい。

  • いっちゃん

    こんなところで、蟹をとったり、魚捕まえたりして遊んでみたい。マングローブっていいよね。

  • HNYYS

    図書館本。写真絵本。トビハゼに釘付けになった子どもたちでした。

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