Books

解像度がすべて 「仕事ができる人」に共通するたった一つの思考力

権藤悠

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815624538
ISBN 10 : 4815624534
Format
Books
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

「曖昧」な思考を「鮮明」にする「具体・抽象」トレーニング。
3000社1万人を見てきた元デロイトのコンサルタントが教える
「知的に明瞭に考える力」の鍛え方。

「仕事ができる人」とはどういう人だろう。
「仕事ができる人」には、ある共通点がある。

それが「解像度の高さ」だ。

「仕事ができる人」は、思考が深くて明瞭だ。
他の人には見えていないものが見えているのと同時に、
具体的で「はっきり」と見えているのが特徴だ。

本書では、デロイトで上位1%の人材しか到達できない「S評価人材」になった経歴を持つコンサルタントが、「仕事ができる人」に共通する「解像度の高め方」を、体系化して紹介する。

【著者紹介】
権藤悠 : 株式会社キーメッセージ代表取締役社長。慶應義塾大学理工学部情報工学科卒業。ベンチャー三田会幹事。ITベンチャー企業にて人事、IT新規事業開発をした後、株式会社ZUUに人事企画マネージャーとして参画し、東証マザーズ(現・東証グロース)市場上場前の採用・組織開発に従事。その後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社に経営コンサルタントとして入社。大手企業へのDX・組織人事高度化コンサルティング業務に従事し、合計社員数20万人以上の各業界企業を支援。2022年、株式会社キーメッセージを創業。大手企業からスタートアップへ経営コンサルティング、AIやデータ分析を活用した新規事業開発や人的資本経営コンサルティングを提供する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • なかしー

    Kindle unlimited。外山滋比古「思考の整理学」抽象の梯子を昇降?せよ→細谷氏「具体と抽象」→馬田氏「解像度を上げよ」(今ココ)それらの類似本程度に読んでみた。因みに表現は違えど抽象化すれば、上記はすべて同じカテゴリーの話をしています。本書の特徴は、クイズ形式にしてより実践向きになっている点。解像度を上げるためにはまずは場数で、実際に手を動かして考えるトレーニングをすることで道具の使い方に慣れていくスタイルです。※著者の回答による補足説明もあります。

  • ta_chanko

    掘り下げて解像度を高めることと、俯瞰して視野を広げることが大切。参考になるのは生物などの「系統樹」。これを上下に行き来して考えることがトレーニングになる。「具体と抽象」の復習にはなったが、細谷功さんの本のほうが読みやすく、分かりやすかった。

  • vy na

    トレーニングが面白そうだなと購入。途中ですが飽きてしまった。前半部分で具体と抽象の両方が必要なのはよくわかりました。 トレーニング部分をしていて思ったのは、抽象化された思考は無限にあるんだろうなと。そこで、人と違った気づきを得られるかどうかが肝になる。そこがムズイ。この本で言いたいこととは関係ないけど、その抽象化された概念が合う人とは、とても良い関係が気づけるんだろうなと感じました。

  • 羊山羊

    【現実はキビシイ…】西林克彦氏「知ってるつもり」の実践編といった内容の1冊で、物事を具体化、抽象化するやり方を、思考力クイズ51問を解いていくうちにしっかり鍛えてくれる1冊。今まで色んなビジネス本を読んできたけど、具体だ抽象だと言われても何のこっちゃという感ではあったが、そういった悩みを全てぶっとばしてくれる。私の様に他の本がピンと来ない人にもオススメだけど、正に「課題の具体化」が苦手な人が第一歩を踏み出すためには最適な本だと言える。→

  • 魚京童!

    神は細部に宿る。私の指先に神は宿っているのだろうか。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items