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東農大オホーツク流 プロ野球選手の育て方 北の最果て、氷点下20℃の地からnpbに選手を送り込む

樋越勉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784537219210
ISBN 10 : 4537219211
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
樋越勉 ,  

Content Description

選手の何を見抜き、何を伸ばすのか!?独自のスカウト力+指導力が、可能性を広げる!!監督に必要なのは“眼力”!!

目次 : SPECIAL INTERVIEW 周東佑京・福岡ソフトバンクホークス/ 第1章 北の最果てへ―/ 第2章 「人が育つ環境」にするために/ 第3章 選手獲得術と永続できる組織作り/ 第4章 十人十色の秘話と育成術/ OBの証言 徳元敏(沖縄水産→東農大生物産業学部→オリックス→楽天)/ 第5章 育成術を支えるもの/ 東農大オホーツク出身のNPB選手

【著者紹介】
樋越勉 : 1957年4月13日生まれ、東京都出身。東京農業大学(世田谷)卒業後、日比谷花壇を経て、銀座に花屋を起業。その後、野球指導者へ転向。日本学園高校、東京農業大学で指導を行い、1990年に東京農業大学生物産業学部(現東京農業大学北海道オホーツク)へ。同大では野球部を全国区の強豪へと成長させ、全日本大学選手権に14回、明治神宮大会に2回出場。周東佑京(ソフトバンク)をはじめ、16人もの教え子をNPBへと送り込んだ。2017年12月、東京農業大学硬式野球部監督に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • おしゃべりメガネ

    北海道はオホーツクに位置する網走。映画では古い作品にはなるが高倉健さんの『網走番外地』シリーズがあり、観光では流氷や網走監獄などのイメージかなと。そんな網走から大学野球で奮闘するチーム「東農大オホーツク」で指揮をとる著者の話。決して環境の恵まれているとは言いがたい中で、勝利に向けてひたすら厳しい練習を繰り返す描写は野球好きにはたまらないのかもしれません。監督でもある著者が一大決心をしたのはスパルタをやめたとき。今の時代、スパルタが決して望ましいとは言いがたいなかで、早めに方針展開したことは称賛すべきです。

  • katoyann

    東京農業大学オホーツク校の野球部の監督による手記。口述筆記が混じるような文体で、文章としては読みにくい。文法のミスが目立つため、内容よりも、推敲ができているのかどうかという点に注意が向いてしまった。技術的な話よりも高校野球の有力選手を獲得するために何度も遠征する話や学内政治の話など、渉外等含めたコミュニケーションの話しが多いような気がした。

  • みなかみ朝朱

    周東選手のインタビュー目当てで手に取りましたが、中身も楽しく拝読しました。大学野球本としてより、一種の人材育成メソッド本であり、近年の地方都市の郷土資料的な本としての方が色濃いかな、という感じでした。

  • ザラシ

    最初は時代遅れのスパルタな監督の話かと思ったが、早期に脱スパルタしていてホッとした。反復練習の大切さ…反復が苦手だっていう壁にぶつかった気分。ヤマパンバイトの発狂の話が出てきて「あるある」と思った。誰かの人生を書いたものはどうしても自慢寄りのものになりやすいのはしょうがないよなぁ。

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