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きみはぼくの、一の輝き 角川文庫

樋口美沙緒

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041157633
ISBN 10 : 4041157633
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

高校生でデビューし、一躍人気作家なった朝日。しかし、ある少女が彼の作品を読んで自殺してしまい筆を折った。そんな彼を拾ったのは、後輩の絃だった。家賃として自分の原稿をなぜか請求され‥‥。

【著者紹介】
樋口美沙緒 : 沖縄県出身。2009年『愚か者の最後の恋人』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へへろ〜本舗

    主人公のウジウジしたネガティブさにイライラして何回か読むのやめようかと思った。

  • ✘。

    読了。エイトリが好きなのでその作品に携わっている先生の本として読みました。 先生の物語はキラキラしてて綺麗で、キャラクター達が輝いて見えます。関係性も素敵です。 あと、主人公がずっと誰かの為に動いていて苦労を買うところとか、それでコロコロ変わる表情が、なんていうか、とても可愛らしかったです笑 もし続刊出たら絶対買おうと心に決めました。

  • そんなことよりカウンセリング受けた方がいい!!!!!!!!!!!

  • zingug

    明らかに好意が漏れでているのに、一向に気付こうとしない鈍感系主人公。 自著を模倣した自死事件のせいで断筆し、ドン底生活を送っていた朝日。それでも最悪の選択を取らなかったのは、生きる世界に希望を見出だしたから。 世界にせよ、人間にせよ、物語にせよ、そのすべてが醜悪あるいは美麗ではないし、たった一部の希望でも救われる者がいる。 その一部を偏愛していると、BLの枠を越えたかなり特殊な愛を描いてきたな。

  • 早帆ママ

    落選男=絃、だよねぇ。

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