樋口恵子

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90歳になっても、楽しく生きる

樋口恵子

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784479012269
ISBN 10 : 4479012265
Format
：
Books
Publisher
：
大和書房
Release Date
：
August/2022
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
樋口恵子(評論家) ,  

Content Description

老いを受け入れ、感謝の心を忘れず、だが、言うべきことは言っていく。人生１００年・前向き痛快エッセイ！

目次 : はじめに　いよいよ９０代。いざヨタヘロ盛りへ！/ 第１章　必要に迫られた私の老化対策/ 第２章　忍び寄る老いをはねのけ、おしゃれを忘れず/ 第３章　家族だけでなく「共立ネット」も作ろう/ 第４章　おひとりシニアの元気になるコミュニケーション術/ 第５章　その年齢になってみないとわからないこと/ 第６章　人生１００年時代、祖母力の役立ち方/ 第７章　娘がどんどん強くなる！/ おわりに　高齢者よ！夢を語ろう、伝えよう

【著者紹介】
樋口恵子 : １９３２年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。時事通信社、学習研究社、キヤノン株式会社を経て評論活動に入る。ＮＰＯ法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長、東京家政大学名誉教授。内閣府男女共同参画会議の「仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会」会長、厚生労働省社会保障審議会委員、地方分権推進委員会委員、消費者庁参与などを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

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  • とよぽん

    読了日：2022/12/12

    今日で64歳になった私は、これからの日々が「老い」との追いかけっこなのだと感じる。樋口恵子さんは90歳になられて、なお後続の私たちに知恵とエールを贈ってくださる。ユーモアと慈愛に満ちた樋口さんのシスターフッドに、しみじみとありがたいと思う。先月も、介護保険改悪に反対する院内集会に参加なさっていたようで、頭が下がる。衰え弱くなっていく自分を受け入れ、何歳になっても、人の助けを受けながら自分という人間を生きていけたら・・・楽しい！

  • ネギっ子gen

    読了日：2023/09/30

    「著者なしに、今の介護保険はなかったかも」とまで言われる、「高齢社会をよくする女性の会」理事長による、老いの道中記です。＜90歳を迎えていよいよ人生の終盤に臨む私は、まるでオリンピックか何か大きな競技大会に臨むような緊張を覚えます。／よりよいモデルを求め、心を励ましながら、最後まで生き切れたら本望です。でも、都合のいいバアサンにはなってやらないぞ。行動するバアサン、物言うバアサン、笑顔も怒りも振り撒く花咲くバアサンを目指しましょう！先のことを心配し過ぎず、この日、今日一日を丁寧に楽しく生きましょう＞と。⇒

  • パフちゃん＠かのん変更

    読了日：2025/09/15

    記憶に頼らず、メモに残す。不安なことは誰かに聞いて確認する。△物忘れには①謝る②予備、備忘録、メモ③迅速な事後処理。姿勢をよくして颯爽と歩く。爪は健康のバロメーター。人生１００年を機嫌よく生きる魔法の言葉。①いろいろあらあな。②ま、いいか。③ほどほどに。などなど・・・

  • kanki

    読了日：2023/01/05

    「学力」より「楽力」。なるほど。何でも楽しもう♪

  • ごへいもち

    読了日：2023/12/23

    いつまでもお元気で後輩のために道を照らしてほしい

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