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しあわせの高齢者学 「古稀式」という試み

樋口恵子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784335552113
ISBN 10 : 4335552114
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

高齢者の、高齢者による、高齢者のための学びの第一歩!武蔵野大学しあわせ研究所によるシンポジウムと「古稀式」の集いの様子をライブ感そのままに再現。高齢期をゆたかに生きるための知恵やヒント満載!

目次 : 第1部 高齢者学総論(長寿社会に生きる/ 人生一〇〇年、超高齢社会における学びの再発見―後期高齢者の社会参加/ 超高齢社会での喫緊の課題/ 高齢者法を教えてみて/ 超高齢社会におけるシニアを生かす法的支援)/ 第2部 高齢者学各論(老いることの意味を問い直す―フレイルに立ち向かう/ 高齢者の健康と認知症/ 上手な介護保険サービスの活用法と地域包括ケア/ シニア期における「住まい」の選択/ ICT(情報通信技術)でつながるしあわせ/ 資産運用―超長寿社会を生き抜くために/ 終わりに―高齢者学という学び)

【著者紹介】
樋口恵子 : 評論家・NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事長・東京家政大学名誉教授。1932年東京都生まれ。東京大学文学部を卒業後、時事通信社、学習研究社、キヤノンなどを経て、評論活動に入る

秋山弘子 : 東京大学名誉教授・東京大学高齢社会総合研究機構客員教授・東京大学未来ビジョン研究センター客員教授。1943年生まれ。イリノイ大学Ph.D、ミシガン大学社会科学総合研究所研究教授、東京大学大学院教授(社会心理学)、東京大学高齢社会総合研究機構特任教授、日本学術会議副会長などを歴任後に2020年から現職。老年学を専門とし、人間一〇〇年時代にふさわしい生き方と社会のあり方を追求

樋口範雄 : 武蔵野大学法学部特任教授・東京大学名誉教授。1951年新潟県生まれ。1974年東京大学法学部を卒業し、助手となる。1978年学習院大学法学部専任講師、助教授、教授、1992年東京大学大学院法学政治学研究科教授を経て、2017年定年退職し、同年から現職。専門分野は、英米法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 北区のまき

    高齢者学なんて初めて聞いたと思ったら本書で題名に使ってるだけで老年学、加齢学の事だった。 シンポジウムの対談文章なのでものすごく読み辛い。2023年の本だが新しい発見はなかった

  • ケンサン

    フレイル→加齢変化によって体力、気力が弱まっている状態/サルコペニア→筋肉の衰え/ウォーキングの勘違い。運動習慣なくても、文化活動や地域活動をやっていることが大切…/フレイル予防の3本柱→栄養、身体活動、社会参加的なもの/中年期は肥満注意、高齢期は痩せないこと→認知症予防/健康長寿教室テキスト…心身の衰えは上手な手入れで改善可能/介護保険制度→措置から契約へ。利用者は2割未満。40歳以上の保険/寒さに耐える日本の住い→冬のヒートショック…WHO基準18度/高齢者自らによるIT化社会へ/ 自分らしく自由に

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