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アメリカにおける証拠開示制度・ディスカバリーの実際 The Criminal Dislosure Sy

樋口和彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763408389
ISBN 10 : 4763408380
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

刑事訴訟法の改正にともない、日本でも導入の始まった証拠開示制度。今後の発展の範となるアメリカのディスカバリー制度を、現地研究員として実務的観点から検証し、証拠開示のあるべき姿を提示する。アメリカ法制度のエッセンスを紹介。

目次 : 第1章 日本の証拠開示制度/ 第2章 連邦国家における州法の独自性/ 第3章 ディスカバリーの定義と課題/ 第4章 ディスカバリーの連邦憲法における位置づけ/ 第5章 カリフォルニア州刑事ディスカバリー法/ 第6章 第三者からの証拠収集/ 第7章 連邦のディスカバリー制度/ 第8章 ディスカバリーの実務/ 資料編

【著者紹介】
樋口和彦 : 1951年生まれ。1975年東北大学法学部卒業。2008年IUPUIインディアナポリス校ロースクール修士号取得。2016年カリフォルニア大学デーヴィス校ロースクール客員研究員。会社員を経て、1982年司法試験合格。1985年弁護士登録。前橋合同法律事務所、樋口法律事務所、法律事務所コスモスを経て、2016年弁護士登録抹消・廃業。群馬県消費者苦情処理委員会、日本弁護士連合会消費者対策委員会、同情報問題対策委員会、同犯罪被害者支援委員会、同死刑制度問題対策連絡協議会等委員。群馬弁護士会副会長、関東弁護士会連合会消費者委員会委員長、ぐんま住民と自治研究会代表を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • うさぎさん

    連邦法と州法の差異といった基本的な考え方からブレイディ・ルールを中心にディスカバリー法の解説がなされる。資料も充実している。

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