Books

バンビと小鳥 ポプラ社の絵本

樋上公実子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591152195
ISBN 10 : 4591152197
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

そのむすめは、バンビとよばれていました。いつも、美しい鹿皮のスカートをはいていたからです。むすめは、一羽の白い小鳥をこよなく愛していました。バンビと小鳥がともにすごした春、夏、秋、冬。幸福な時間のおわりに、バンビを待っていたものは…?

【著者紹介】
樋上公実子 : 1963年、東京生まれ。関西学院大学文学部ドイツ文学科卒業。幻想的で優美な独自の世界を描き、タブロー、絵本、書籍の装画、パッケージデザイン等、幅広いジャンルで創作活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Vakira

    ♪女鹿のスカート いいスカート♪しなやか〜しなやか〜♪森から牡鹿がやってくる しなやか〜しなやか〜♪10年経ってもやってくる しなやか〜しなやか〜♪ 履こう 履こう 女鹿のスカート♪履こう 履こう 女鹿のスカート♪あなたも こいつも そいつも〜♪みんなで履こう 女鹿のスカート♪(トラのパンツのメロディーで) 牡鹿を従えたかったら女鹿のスカート履きましょう。最強よ 鹿せんべいだって適わない。やっぱり私、人間の男性にもてたいの。でも人肌スカートは無理ね。現実的に考えると牛革スカートなら クールガイにもてそう。

  • sarigreen

    どこかで知った時,惹かれて読んでみたいなぁとボンヤリ思っていた絵本に出会った。時々ドキンとする絵,素敵。お話はファンタジックで乙女チック。そして少し寂しい。だけど,私には大切な何かが読み取れないままな気がする。。大切な連合いを亡くし,呼び続ける牡鹿の切ない気持ち。なんだけど,ようやくの出会いが…皮って。。何だかグロい印象が膨らんでしまい,そこはちょっと引いてしまった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items