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ISBN 10 : 4473042294
Content Description
光悦茶碗とは、本阿弥光悦とは。十五代樂吉左衞門が向き合いつづけた名碗を語る。
目次 : 鷹峯光悦村/ 本阿弥家の系譜/ 天文法華の乱・戦闘的町衆―光悦と法華信仰1/ 武装蜂起から文化の担い手へ―光悦と法華信仰2/ 本阿弥一類の母・妙秀 反骨の精神―光悦と法華信仰3/ 本阿弥家職―光悦と法華信仰4/ 鷹峯逍遙/ 法華寂光浄土―鷹峯拝領1/ 京都に居あき申し候―鷹峯拝領2/ 光悦の茶の湯―ディレッタント光悦の本懐〔ほか〕
【著者紹介】
樂吉左衞門 : 樂家十五代当主。陶芸家。公益財団法人樂美術館館長。1949年、樂家十四代覚入の長男として生まれる。1973年、東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。同年イタリアに留学。1975年、帰国後、作陶に入る。1981年、十五代吉左衞門を襲名。1983年、襲名記念初個展を開催。2000年、フランス政府より芸術・文化勲章シュヴァリエを受章。2007年、滋賀県・佐川美術館内に樂吉左衞門館が開館。館ならびに現代茶室を自身が設計創案した。桃山時代に樂茶碗を創出した初代長次郎以来、四百年余りの歴史と伝統を継ぐ樂家の当主として、伝統に立脚しながら、常に斬新な感覚を示す造形美の世界を表現し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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さっちも
読了日:2018/06/03
酔狂花
読了日:2021/01/01
Kuliyama
読了日:2018/09/06
美幸
読了日:2019/02/02
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