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美術と王室でたどるジュエリー

槐健二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576240824
ISBN 10 : 457624082X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

美術と王室をジュエリーからひもとくジュエリーエッセイ。美麗な宝石の数々とその歴史を紹介。

【著者紹介】
槐健二 : 1964年生まれ。大学卒業後、国内大手宝飾企業に就職。1998年に宝石鑑定士(G.I.A. G.G.)を取得。その後、株式会社ロイヤル・アッシャー・オブ・ジャパンに転職し、2019年に同社の代表取締役社長に就任、現在に至る。40代より、仕事のかたわら、ジュエリー、西洋絵画、歴史を融合させた「名作絵画とジュエリー」を書き始め、ロイヤル・アッシャーの公式LINEのコンテンツとして現在、配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    タイトルと表紙写真から、絢爛豪華で煌びやか、ゴージャスな写真集かと思いきや、214個のジュエリーの逸話、文章多めで意外と地味な写真集でした💎💎💎 https://www.futami.co.jp/book/6015

  • 榊原 香織

    宝石から美術史を読み解く、というのは面白いです。美しいし。 小型本なので字が小さいのが残念。 メモ;19cフランス、カテドラル・スタイル・ジュエリーのフロマン・ムーリス、歴史主義ジュエリーのユージン・フォントネー、ルネサンス・リヴァイバルのアルフォンス・フーケ

  • たまきら

    新刊コーナーより。宝石の逸話を読むのが好きですー権力に魅入られた人々の欲が、悲喜劇が興味深いから。この本でも2023年のイギリス国王の戴冠式とダイヤモンドのエピソードなど、面白いエピソードを学ぶことができましたが、画家の遺した絵から汲み取ることができる「富」や当時の文化への説明が特に面白かったです。美は、いまも私たちを魅了してやみません。

  • おれんじぺこ♪(17年生)

    図書館新着棚より。豪華できらびやかな王室ジュエリー写真集てきな本かとおもいきや、しっかり文章も多めで読み応えあります(ごめんなさい、それに関しては流し読みですが)エリザベートの星のティアラ素敵♪それにしてもティアラとか王冠とか宝石で作ってるからそれはそれは重かったろうなぁ。王室の人じゃなくてよかった(笑)←

  • むさみか

    ジュエリーが描かれた有名絵画が 一緒に掲載されており とても見やすく分かりやすい作りです チャールズ国王とカミラ王妃が 戴冠式で付けらた写真もちゃんと載ってます 豪華で綺麗ですが 重くて首を痛めそうですね 世界最大のダイアモンド原石カリナンから 作られたカリナン1世が王笏についてます このカリナン 輸送する際に 厳重にダミーを運ばせて 本物は 郵便小包でおくったそうです なんか スパイ小説のような話ですね

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