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本当の仕事

榎本英剛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784820719144
ISBN 10 : 4820719149
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

もし今のまま働き続けて、人生最期に「後悔しない」と言い切れますか?コーチングの第一人者による異色の仕事論。

目次 : 序章 「本当の仕事」を求めて(父を見て芽生えた「仕事」への疑問/ 「仕事」を深く突っ込んで考えるために留学 ほか)/ 第1章 存在意義―なぜ「お金のため」と言い訳しながら働くのか(モノの時代とココロの時代/ 存在意義があると信じられるか ほか)/ 第2章 純粋意欲―なぜ「やりたいこと」を仕事にしないのか(やりたい気持ちはどこからやってくる?/ 私の人生を変えた考え ほか)/ 第3章 天職創造―どうすれば「やりたいこと」で生計を立てられるのか(「やりたいこと」を仕事にした人たち/ なぜ自分に最適の仕事が見つからないのか? ほか)/ 第4章 共鳴行動―天職を創造するために、まずどこからはじめるか(すべての現実は理想の中にある/ 「大人」のふりをする代償は何か? ほか)

【著者紹介】
榎本英剛 : 1964年、兵庫県生まれ。一橋大学法学部卒業後、株式会社リクルートに入社。1994年に同社を退職後、米サンフランシスコにあるCalifornia Institute of Integral Studies(CIIS)に留学し、組織開発・変容学で修士号を取得。留学中、The Coaches Training Institute(CTI)にてコーチングを学び、認定資格(CPCC)を取得。2000年にCTIジャパン(現・株式会社ウエイクアップ)を設立し、日本でコーチング・プログラムの提供を開始する。NPO法人トランジション・ジャパン、およびNPO法人セブン・ジェネレーションズを創設。2012年、よく生きる研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gotomegu

    あまり日数は経っていないけど再読。自分で新しい仕事を始めるので、勇気づけるために。神様からやりなさいと言われているような出会いとかお金のタイミングとか。ものごとが転がるようにうまくいくときって、そうなんだよね。理屈じゃなく。小説アルケミストにあるように、兆しを読みとって行動することなんだよなー。

  • ベランダ

    仕事のことを考えると、生計を立てるために我慢してでもやることというイメージが拭えず、私にはやりたいことを仕事にする才能も資格もないのではないかと思っていた。なぜなら、自分の収入で生きていないから。それが、仕事=生計ではなく、仕事=存在意義を表現することと考えて動いて大丈夫なのだとこの本に書いてある。私が動けば神も動く!私が今までの人生で選んでしまったり、流れに巻き込まれてきたことの中で今も意義を感じることがあるなら、まだその答えが出ていないとしても、それは私の存在意義につながっている。そこから探す。

  • gotomegu

    東京でのイベントでパネラーだった寒川さんおススメの本。仕事は我慢するものでもひとつだけでもお金を稼ぐだけのものでもない。自分の存在意義に沿った、好きなことやりたいことをすべき。その見つけ方や考え方。やりたいことってある日天から降ってくるかんじ。なんとなくやりたくて、やってみたらはまって、しかもトントン拍子にものごとが進む。それは神様の采配かもしれない。今ちょうど行き先を見失いがちだったけれど、灯台の光のように照らしてくれる本だった。この本の中で、つい先日読んだアルケミストが出てきたのも偶然。

  • くま

    「あなたにとって仕事とは?」と聞かれて即答できる人はどれくらいいるでしょか?今回の本は広島で出会った勉強仲間からの紹介です。 「すべてのものは2度つくられる」 最初は頭の中で、そして次に実際に形あるものとしてつくられる。 この2度目が大変なんだと思います。 その苦しさがわかるから挑戦しない・・・なんてことも多々あります。 仕事=自らの存在意義を探求し、表現することとも作者は言っています。 やはりここでも表現が出てきました。 表現にはことば、ことば、ことばです。ことばは大切だ

  • あっ

    再読。自らの存在意義という部分でいつもひっかかる。なにがしたいのか、純粋意欲はなにか、その辺り、何度もやってみようワークをやるしかないな。

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