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東京モンスタ-ランド 実験アングラ・サブカルの日々

榎本了壱

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794967336
ISBN 10 : 4794967330
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

60年代から徘徊し続けてきた20世紀カルチャーのメガロポリス東京は、まるでかいぶつたちのテーマパークだった…。伝説のサブカルチャー雑誌「ビックリハウス」の仕掛け人による、吃驚の20世紀追想録。

【著者紹介】
榎本了壱 : 1947年東京生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒業。フリーランス・デザイナーとして、草月アートセンター、演劇実験室・天井桟敷等にかかわる。1975年萩原朔美と『ビックリハウス』を創刊。77年より『季刊ビックリハウスSUPER』編集長。同年より「JPC展」「日本グラフィック展」「オブジェTOKYO展」「URBANART」「東京コンペ」などを06年までプロデュース。89年「世界デザイン博=住友館」総合プロデュース、「横浜博」広報・アートディレクション。91年「日本文化デザイン会議・島根」議長。01年「うつくしま未来博=なぜだろうのミュージアム」(グッドデザイン賞受賞)展示演出、「九州博覧祭=TOTOミラクルマジック館」(北九州市長賞受賞)総合プロデュース。02年丸ビル・オープニングイベントプロデュース。03年「日本ダンスフォーラム」創設。06年アートの情報サイト「コムコム.com」配信開始。07年「黒川紀章キーワードライヴ」(国立新美術館)企画プロデュース。08年「まつやまEPOX」(松山市)など、プロデュースや、アートディレクション、編集企画等の仕事を幅広く展開している。株式会社アタマトテ・インターナショナル代表、京都造形芸術大学教授・情報デザイン学科長、日本文化デザインフォーラム(02年代表幹事)、日本ダンスフォーラムボードメンバー、全国税理士共栄会文化財団理事、かいぶつ句会同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 元気伊勢子

    セゾングループのことを知ることができたのは良かった。

  • Ayaka Yamamoto

    「仕事というのは、セーター編みみたいなものなのかもしれない。ひとつひとつの仕事が一目一目、編み棒の動きのようにからんでいて、時間がたってみると、なんとなく自分の体形をしたセーターに仕上がっている。そんなふうに感じる。骨や肉になるといったら大袈裟だが、漠然とした自分を成形しているように思う。仕事は単に能力や労力を提供するものではなく、やはり自分を作っていく、そんなものだと思う」セーター編み!いい観点を得た!嬉しい!「何もつかんでない」なんて焦りがちな時、思い出そう。今、目の前の一目でも、ちゃんと取り組むのと

  • 最終バック九番手

    表、グラフ:なし・・・・索引:なし・・・・参考文献:なし・・・・人名録:あり・・・・初版:2008年10月30日・・・・本体2200円

  • ゆうすけん

    アラーキー、寺山修司、粟津さん、黒川紀章etc...著者の交友関係の広さに脱帽。黒川紀章の晩年の話はすごく切なくなった

  • kinkin

    雑誌「ビックリハウス」のこと、寺山修司、粟津潔のことなど、1970年代のポップカルチャーetc、懐かしい

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