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Books

不可解なdna 幻冬舎ルチル文庫

榊花月

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344824478
ISBN 10 : 4344824474
Format
Books
Release Date
February/2012
Japan

Content Description

大学で生物工学を専攻する砂家洸司は、周囲から変人扱いされるほど生真面目な石頭だがルックスだけは無駄に良く、密かに「タンパくん」というゆるキャラに萌えている。ひょんなことから劇団員で四留中のクラスメイト・高塚晴登と知り合った砂家は「タンパくん」が出演するイベントに招待されて驚喜するが、「タンパくん」の中の人が高塚だと知って!?―。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ★★★☆☆ 主人公の心の動きが面白い。BLとしては、ちょっと物足りなかった。

  • ユキモリ

    毎回設定で期待して後でガックリくる榊さんの通常運転。私立大学のヒエラルキーに勝手にぐるぐるしている受も鬱陶しいですが、芝居をやっていて留年を繰り返している攻も結局何がしたいのか分からないので消化不良のままでした。

  • SAY

    う〜ん受けが面白いといえば面白いんだけど、攻めがどうも受けつけなかった・・・・

  • 19

    四角四面で融通がきかず正しくあらねばと自分を律して生きている社会不適合ぎみの受けの成長物語。人とちょっと違う自閉気味の感性を持った受けが一生懸命生きてきた様がいじらしい。育ってきた環境や地位の違いや外見と中身など、受けにとっては大きく立ちはだかるように思える壁に折り合いをつけていく様子がタンパくんを絡めながら書かれていてイイ。全体的にテンションは低いのですがそこがまた受けと同調していてラストはじ〜んとしました。続編は攻め視点でミステリーハンターっぷりに納得。親族などの脇役がいればさらに説得力あったかも。

  • ayano

    (辛口)全体的に低体温な受けと、その受けに一目ぼれしてぐいぐい押す攻めの話…でいいのかな?気にしないといいつつも学内派閥にたいしてものすごい壁を作っている受けが卑屈に思えてなんだかなぁ…攻めは攻めでよくわからない理由で留年していてそれを受けと出会うまで何とも思ってなさそうだったのがどうにも理解できない。そしてその二人が恋愛に至る過程がまた不明。とても読みにくかった。

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