Product Details
ISBN 10 : 408720877X
Content Description
「マンション」と呼ばれる鉄筋コンクリート造の集合住宅に、日本人が本格的に住み始めて約60年。今や大都市では主流の住形態だ。この新しい住まいは日本人を幸せにしたのか。これからも幸せにするのか。そもそも、日本人はなぜマンションに住み始めたのか。分譲マンションの区分所有という権利形態に潜むリスクとは何か。一方、マンションが集まるニュータウンでは住人の高齢化とともに建物の老朽化が問題となっている。建物である限り、いつかは朽ち果てる時が来る。その時にどうすればいいのか。さらには高層階に住むことは、人間の健康にどう影響するのか。誰も気が付かなかった「そもそも」論から、未来の風景予想まで、マンション業界歴約30年の住宅ジャーナリストが鋭い視点で切り込んだ。
【著者紹介】
榊淳司 : 住宅ジャーナリスト。1962年、京都府出身。同志社大学法学部および慶應義塾大学文学部卒業。1980年代後半から二〇年以上、マンションの広告・販売戦略立案に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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mazda
読了日:2018/10/14
りょうみや
読了日:2018/05/22
まゆまゆ
読了日:2017/08/24
いっしー
読了日:2020/02/11
リョウ
読了日:2017/10/15
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