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ようこそ、2050年の東京へ(仮)爛熟する都市と不動産 イースト新書

榊淳司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781651286
ISBN 10 : 4781651283
Format
Books
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
榊淳司 ,  

Content Description

生き残りをかけた「ハレの場」という道 2020年、新型コロナウイルスの流行。2025年、人口減少。2050年、高齢化率40%。衰退が避けられない日本で、それでも「東京」が魅力を放つ未来予想図とは。


【著者紹介】
榊淳司 : 住宅ジャーナリスト。1962年京都府生まれ。同志社大学法学部および慶應義塾大学文学部卒業。1980年代後半からマンションの広告制作や販売戦略立案などを手がける。現在は、一般ユーザーを対象にした住宅購入セミナーを開催するほか、新聞や雑誌などに多くの記事を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • diet8

    都心以外はマンション建て替えが不可能。建て替えできるのは一等地で容積率が余っている場合●最悪の場合、タワマンは廃墟となる。少なくとも現行法規では救いようがない● 鉄筋コンクリート造りの建物は丁寧にメンテナンスを施せば百年程度は使えると言われている。あるいはもっと長く使えるかもしれない。●自由が丘、下北沢、阿佐ヶ谷、西荻窪、代々木上原、旗の台あたりなら、ヨーロッパのようなアンティークな古マンション街候補● 開発の不運を背負った街「江東区有明● 二〇五〇年にいたる市場形成の中で最初の一〇年ほどの間は急激に下落

  • ハザマー

    この変化のスピードが速い時代に30年先の予想は難しいが、AT、不動産とどうなるのか。

  • AM

    ブックオフ100円本。意外な掘り出し物でした。今後30年間であまり大きな変化は訪れず、人気エリアは価値を維持し、不人気エリアは更に沈んでいく。タワマンの将来が暗いことには同意です。

  • aquatales

    特に不動産において、日本の30年後の未来として語られる一般的なストーリーがある。人工減→空き家増→不動産暴落といったもの。東京は日本の中でその例外であり、もちろん東京のエリア、場所により状況は異なる。生涯東京に住む、ことを決めた大阪中央部商業エリアの出身者として、漠然と感じていた東京の魅力を言語化してもらった感がある。タワマンやその集中エリアに魅力を感じない感覚も。京都や豊臣の作った都市とは違う魅力、規模。可能な範囲で東京のような都市に住みたい。

  • じろう

    2050年の不動産を予想した大胆な本。23区それぞれの展望を述べた章は特にワクワクした。ただ、「それあなたの感想ですよね?」と言ってしまいたいくらい想像の話でデータが少なかった。それ前提で進む内容なので文句を言ってはいけないことはわかるが、不動産は予想が超難しいからこそもう少し基礎データは欲しかったかも。また予想する材料が「繁華街があるか」「好立地か」「歴史があるか」の3つくらいな気がして、もっと具体的に予想しているからこそ残念ポイント。

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