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60歳までに「経済的自由」を手に入れる!(仮)誰もが無理なく実現できる「リアルfire」論 Phpビジネス新書

榊原正幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569851945
ISBN 10 : 4569851940
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

誰もが感じる「定年後・老後のお金の不安」。そんな不安を一掃するための「投資と働き方のコツ」を説くのが本書。43歳貯金ゼロから数年で「一生困らない資産」を築き上げた著者がその投資法を解説するとともに、仕事との適度な付き合い方についても伝授。誰もが実現可能な「リアルすぎるFIRE」論。

目次 : 第1章 60歳までに「ハッピーリタイア」をしよう!/ 第2章 日本版FIRE―「FIRA60ターゲット」とは?/ 第3章 早く達成すべきは「イヤじゃない仕事」に就くこと/ 第4章 「お金の問題」にどう対処するか/ 第5章 資産運用の具体策―「安心・安全」な株式運用術/ 第6章 「ヒマだ病」と闘う覚悟―FIRA60達成後の未来/ 終章 本書でお伝えしたかったこと

【著者紹介】
榊原正幸 : 1961年、名古屋市生まれ。名古屋大学経済学部、大学院経済学研究科を経て、同大学経済学部助手。93年、日本学術振興会特別研究員(PD)となり、その後、渡英して英国レディング大学に入学。帰国後の97年より東北大学経済学部助教授。2000年、日税研究賞を受賞。01年、英国レディング大学大学院より博士号(PhD)を授与される。同年、税理士資格を取得。03年、東北大学大学院経済学研究科教授。04年4月、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授。21年3月に退任し、東京・青山を拠点にしてファイナンシャル教育の普及活動を続けている。会計学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • てつのすけ

    定年退職後、お金に不自由なく生活をしたいと思い読んだのだが、難しいと感じた。 報道で見るのは、まだまだ働きたいという人だが、その理由は、本当に仕事をしたいからなのか、生活するために仕方なく仕事をしたいのか。後者が多いのではないかと推察す。 私自身も後者である。なので、「お金の自由」を手に入れられるようになりたい。

  • ぴえろ

    FIREではなく、FIRA60(経済的自立と60歳前後での退職)早く退職するのではなく、イヤな仕事からイヤじゃない仕事に早く代わっていくのが大事と。そして資産運用とイヤじゃない副業のススメ。読書は最大の武器。少なくとも10冊のお金や投資、FIRE(FIRE否定派でもしっかり本は読む)の本を読むこと。冒頭著者が掲げている再現性のある手法。投資以外についてはたしかに再現性はありそうかな。

  • bonbon99

    FIREムーブメントとはちょっと違う毛色の本です。60歳前後でリタイアして、老後の健康寿命の後10年間を楽しんで生活するというのが主旨。前提として、40代までに嫌じゃない仕事につき、資産形成を行い、いつでも仕事を辞められる準備をすること。著者は資産の4%崩すトリニティスタディには懐疑的で、日本の国際優良株をメインに運用することを想定しています。若くして引退するのは暇すぎるとし、嫌じゃない仕事をして社会貢献すべしというのは、納得です。リタイアしてもまた仕事してそうすし、ストレスなく、資産形成がしたいですね。

  • じん

    PHPらしい堅実な内容。『イヤじゃない仕事』ってのが現実的でよいですね。たしかに『好きな仕事』ってハードルが高いですよね。お金と時間だけがある若者ってロクなもんじゃないですが、60歳までしっかり仕事したあと、お金と時間だけある60代って堂々と悠々自適に、好きにぶらぶらしたらよいよねってのはある。ま、当たり前のことなんですけどもね。当たり前ことって忘れやすし、それなりに準備が必要なんですよね。なかなか難しいですね。

  • せやし

    人生100年時代は来ていない。 たしかにそう感じることしかないし、年金もきっと貰えない未来があるのだろうなとは思っていました。 投資は大事だし、嫌な仕事はしたくない。 どちらかといえば、若い人に向けた本という感じです。

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