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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 外伝! 講談社ラノベ文庫

Ichiro Sakaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065129487
ISBN 10 : 4065129486
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
 Yugen

Content Description

「シンイチ!」
ペトラルカが僕の襟首を掴んだまま叫ぶ。

「妾も! シンイチのことをどれだけ好きか、分かっておるのか!?」

神聖エルダント帝国のあるファンタジー世界と日本はもう『穴』が閉じてつながっていない。今回は残った慎一ら〈アミュテック〉のメンバー達のその後の物語。

まずはめでたくミュセルと結ばれた慎一だが、一転、ペトラルカとも婚姻する事に!? なんたって絶対君主で皇帝なんだから、日本の法律なんて関係ない。式を控えて城に監禁されてしまった慎一に、さらに魔の手が迫ったりして非常に混乱した事態に……。

また、光流とエルビアという意外な組み合わせのその後は?

そして、もう一人。

「はぁ……本当、みんなそれぞれで幸せになっちゃって……独り身の喪女には堪えるわ」

そんな美埜里には、なんとガリウスの結婚問題回避という謎のミッションが。

それぞれ、いかなる運命が待っているのか!?

【著者紹介】
榊一郎 : ライトノベルを代表する作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • シルビー

    本編後のお話。今回はともかく甘い。甘すぎる。けどミュセル好きの自分としてはもっとミュセルとイチャイチャしてほしかった……!光流とエルビアはおめでとう。ミノリさんは……これからも変わることないんだろうな(笑)。でもお話的には一番おもしろかったかも。

  • た〜

    まさかエルダント城の正体は富士山を繰り抜いていただなんて。大嘘。そんな設定は一切出てきません。閑話休題。まさかの続編というか番外編。なだけあって、まさかな展開目白押し。「まさか○○が××だなんて」と、書き連ねたいところだけれど、ネタバレ以外の何物でもないのじ自粛(笑

  • まるぼろ

    外伝…と言うよりは本編終了後の後日談と言った内容の作品です。内容はと言えば、慎一とミュセルとペトラルカ、光流さんとエルビア、それにガリウスさんと美埜里さんとの結婚・婚約ラッシュと言った具合のお話です…w 何はともあれ本編を最後まで読んだ身としては、読みたかった所が思う存分読めたと言った感じでとても満足できました。美埜里さんについては本当にブレないな…と言った印象も込みでこの先ガリウスさんとどう関係が変化していくのか気になります。それに上記の主だった面々が本当に幸せそうでとても良かったです。→

  • niz001

    まさかの外伝でその後。まだエピローグまで辿り着いてないので続きもよろしくお願いします。『愛戦士』と言えばニコルでしょうw?

  • 牧神の午後

    唐突巻あふれてた本編ラストの後日談ではなくって、こういうのをエピローグとして読みたかったんですよ!!。あまあま新婚生活でもトキドキ陰謀なハーフエルフさんと皇帝陛下との二重婚に、バカップル丸出し話、おまけに腐り喪女の明日はどっちだ?とか余韻が合って、なかなかよかったですよ?。一つだけ心残りがあるなら、シェリスの側から見たプルークとのなれ初めを聴きたかったかなぁ、と。リザードマン夫婦、何気に好きなんで。

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