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ISBN 10 : 4118101424
Content Description
目次 : ■献呈文 レオポルト・モーツァルト / ■『ヴァイオリン奏法』への導入 / 第1節) 弦楽器、とりわけヴァイオリンについて / 第2節) 音楽と楽器の起源について、音楽小史の試み / ■第1章: / 第1節) 新旧の音名、音符、並びに今日の一般的な / 譜線と音部記号について / 第2節) 拍と音楽の時間基準について / 第3節) 音符、休符、付点の音価について。 / 全ての音楽の記号と用語の説明を含む / ■第2章: ヴァイオリンの持ち方と弓の使い方 / ■第3章: 演奏する前に生徒が注意しなくてはいけないこと。或いは / 演奏するために最初に言っておかなくてはならないこと / ■第4章: アップとダウンの規則について / ■第5章: どのようにして弓を巧みに制御して、ヴァイオリンの / 美しい音を引き出すのか / ■第6章: いわゆる三連符について / ■第7章: 運弓の様々な変更について / 第1節) 同一音形における運弓の変更について / 第2節) 様々な音符からなる音形での運弓の変更について / ■第8章: ポジションについて / 第1節) いわゆる全ポジションについて / 第2節) 半ポジションについて / 第3節) 複合或いは混合ポジションについて / ■第9章: 前打音とその他の装飾音について / ■第10章: トリラーについて / ■第11章: トレモロ、モルデント、その他の任意の装飾音について / ■第12章: 正しい読譜とよい演奏全般について / ■第4章の運弓法に関する規則のための譜例 / ■重要事項索引 / ■解説
【著者紹介】
久保田慶一 : 1955年、大阪生まれ。東京芸術大学音楽学部、同大学大学院修士課程を修了。1999年、東京芸術大学より「博士(音楽学)」を授与。ドイツ学術交流会の奨学生として、ドイツ連邦共和国のフライブルク大学、ハンブルク大学、ベルリン自由大学に留学。東京学芸大学教授を経て、国立音楽大学理事・副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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