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ギロックで飛躍的に伸びる! 「はじめてのギロック」でぐんぐん育つ表現力とテクニック

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784118802343
ISBN 10 : 4118802341
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ■【第1章: ギロックで導入指導】 〜「はじめてのギロック」を使って〜 / [指づくり] / Step 1: 音にこだわる「ノン・レガート」 / 1本指から始めるノン・レガート / グッズを使って準備運動 指どめクリップ / さぁピアノを弾いてみよう / ♪「のぼっておりてキーボード」(『はじめてのギロック』p.21)より / [音づくり] / Step 2: 音を横に聴きつなぐ「レガート」 / 音と音をつなげてみよう(左手から右手へ) / ♪「スノーマン」(『はじめてのギロック』p.23 下)より / 指から指への重さの移動(ひとつの手の中で) / ♪「ハロウィンの魔法使い」(『はじめてのギロック』p.24)より / 1つのフレーズをまとめるために / ♪「サーカスのピエロ」(『はじめてのギロック』p.23 上)より / 拍子を感じて弾こう! / ♪「ガラスのビーズ」(『はじめてのギロック』p.27)より / 長いフレーズに“方向性”をもたせよう / ♪「空とぶじゅうたん」(『はじめてのギロック』p.29)より / Step 3: 縦に上がってくる響きを聴く「スタッカート」 / 基本のスタッカート / ♪「サマータイム ポルカ」(『はじめてのギロック』p.25)より / 様々なスタッカート / ♪「道化師たち」(『はじめてのギロック』p.9)より / ♪「おばけの足あと」(『はじめてのギロック』p.16)より / ♪「のろし」(『はじめてのギロック』p.8)より / ♪「グレーの小さなロバ」(『はじめてのギロック』p.36)より / Step 4: 役割のちがいに気づく「メロディーと伴奏のバランス」 / 左手と右手の役割のちがいを知ろう / ♪「リトル ブラス バンド」(『はじめてのギロック』p.25)より / メロディーと伴奏のバランスをつくろう / ♪「バイエル No.58」より / ♪「バイエル No.20」より / ♪「バイエル No.23」より / ♪「バイエル No.24」より / ♪「冬の風」(『はじめてのギロック』p.31)より / 長く伸ばす音の響きを聴こう / ♪「小さな羊飼い」(『はじめてのギロック』p.12)より / まとめ / ■【第2章: 身につけたテクニックを使って】 / ♪「ジプシー キャンプ」(『はじめてのギロック』p.42) / ♪「アルゼンチン」(『はじめてのギロック』p.44) / ♪「ガボット」(『はじめてのギロック』p.46) / ♪「真夜中のふくろう」(『はじめてのギロック』p.48) / ♪「サーカスを見に行って・・・」(『はじめてのギロック』p.54) / ♪「おもちゃのダンス」(『はじめてのギロック』p.58) / まとめ / *巻末付録: 『はじめてのギロック』 掲載曲学習内容一覧

【著者紹介】
今野万実 : 1968年和歌山県生まれ。和歌山大学教育学部卒業後、和歌山県新人演奏会、和歌山市芸術フェスティバル等、数々の演奏会に出演。現在は後進の指導を務める。門下生からは、各種ピアノコンクールで全国決勝大会入賞者を輩出し、自らも指導者賞を受賞。全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員、ピティナ・ピアノコンペティション審査員、ピティナ・ピアノステップアドバイザー、ピティナ堺泉北ステーション代表、ショパンコンクールinアジア審査員、日本バッハコンクール審査員、その他、多数のコンクールで審査員を務めるかたわら、全国各地で指導法セミナーを行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きゃんでぃ

    写真付きの説明で分かりやすかったです。むか〜しピアノを習ってたけど、指づかいなんて全然気にしてなかった、、。音の響きを意識する、フワッと力が抜けた形が自然な手の形、まっすぐ上に抜く、秤で500g、スタッカートの響きという透明のけむり、たくさん勉強になりました。

  • AKO

    やっぱりギロックは魅力的。特に「はじめてのギロック」は魔法の教材だと思う。自分も小さい頃に出会っていたら楽しかっただろうな。その曲で教えたいことやどのように演奏できたらいいかは分かっているけれど、それを導入期の子や幼い子に教えるための方法のヒントが得られた。教えすぎず、気付かせること、思いをもたせることを大切にしたい。はかり、みかんは用意したいな。

  • ゆー

    この1つ前に読んだ『知っておきたい幼児の特性』の方がより幼い子向けかな。これはそれに比べるともう少し上手になってからかな〜?

  • Sachi

    導入期から使えるはじめてのギロック。色々なグッズを使った指導法や、ギロックの使い方、可能性、色々と本当に勉強になる本でした。はじめてのギロックは難易度順に並んでいない教材なので、最後のページに順に並べた表やレッスンの目的などまとめてあるのもとても役立つと思いました。あらためてギロックの魅力を感じます。

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