はじめてでも気軽に楽しくマスターできる!大人のブルース・ハープ教室

目次 : ■【Part　1：　ブルース・ハープの基礎知識】 / 1）ハーモニカの種類 / 2）ブルース・ハープの構造 / 3）ブルース・ハープの選び方 / 4）ブルース・ハープで出せる音 / 5）ブルース・ハープのキー / 6）ブルース・ハープの関連アイテム / 7）ブルース・ハープの吸い方 / ■【Part　2：　楽譜の基礎知識】 / 1）五線　2）音名と階名　3）変化記号 / 4）音符の長さ　5）休符の長さ / 6）付点音符と付点休符 / 7）連符とシャッフル記号 / 8）タブ譜の見方　9）拍子と小節 / 10）楽譜に書かれる記号 / ■【Part　3：　演奏フォームと音の出し方】 / 1）ブルース・ハープの持ち方 / 2）マイクを使うときの持ち方 / 3）基本的な演奏フォーム / 4）腹式呼吸を覚えよう / 5）口のあて方　6）音を出してみよう / ■【Part　4：　シングル・ノート奏法】 / 1）シングル・ノートの出し方 / 2）いろいろな音を出してみよう / 3）メジャー・キーのスケールを覚えよう / 埴生の宿　（♪練習曲1） (作曲: H．R．Bishop) / Column1：　ブルースとハープ / ■【Part　5：　低音と高音の練習】 / 1）低音の並び方を覚えよう / 2）高音域の練習 / 3）全音域の練習 / ふるさと　（♪練習曲2） (作曲: 岡野貞一) / Column2：　フォーク／カントリーとハープ / ■【Part　6：　いろいろな音使いとリズムの練習】 / 1）3度の音程の練習 / 2）マイナー・キーのスケール / 3）いろいろなリズムの練習 / おおスザンナ　（♪練習曲3） (作曲: S．C．フォスター) / ■【Part　7：　ビブラートをかけてみよう】 / 1）ハンド・ビブラート / 2）ハンド・ビブラートのバリエーション / 3）スロート・ビブラート / 4）その他のビブラート・テクニック / オーラリー　（♪練習曲4） (作曲: G．R．Poulton) / Column3：　ロックとハープ / ■【Part　8：　ベンディングとフェイク】 / 1）ハーフ・ベンディング / 2）フェイク / 3）フル・ベンディング / アメイジンググレイス　（♪練習曲5） (作曲: 賛美歌) / Column4：　Jポップとハープ / ■【Part　9：　コード奏法】 / 1）コード奏法の基本 / 2）メロディーのコード奏法 / 3）メジャー・キーの主要コード / 4）メジャー・キーのスリー・コード / 5）マイナー・キーのスリー・コード / 聖者の行進　（♪練習曲6） (作曲: アメリカ民謡) / ■【Part　10：　ブルースを吹こう】 / 1）ブルースの音楽的特徴 / 2）セカンド・ポジションで吹いてみよう / 3）ブルース・コードの演奏 / 4）ブルースのメロディー演奏 / 5）ブルース・フレーズの練習 / スローブルース　（♪練習曲7） (作曲: （Original曲）) / ■【Part　11：　スラーとグリッサンド】 / 1）スラー　2）グリッサンド / 3）ワープリング　4）トリル / シャッフルブルース　（♪練習曲8） (作曲: （Original曲）) / ■【Part　12：　応用テクニックにチャレンジ！】 / 1）タンギング　2）ハンド・ワウ / 3）オクターブ奏法　4）ブロー・ベンディング / クロスロード　（♪練習曲9） (作曲: R．Johnson) / ■【Part　13：　実践レパートリー】 / ラヴミードゥー　（♪実践レパートリー1） アーティスト: ビートルズ(作曲: John　Lennon、Paul　McCartney) / 巡恋歌　（♪実践レパートリー2） アーティスト: 長渕剛(作曲: 長渕剛) / ◎ハープのキーとポジションの知識 / 1）ファースト・ポジション（ナチュラル・マイナー・ポジション） / 2）セカンド・ポジション　3）サード・ポジション / 4）フォース・ポジション　5）フィフス・ポジション / 6）キーとポジションの一覧 / ◎12キーのハープで出せる音

【著者紹介】
浦田泰宏 : 千葉県出身。ギタリスト、ギター講師としての経歴を経て、スコアの採譜及び、シンコーミュージックやヤマハミュージックメディアなど、教則本や音楽雑誌への寄稿を中心に活動している

加藤友彦 : １９歳でブルース・バンドを結成。ハーピストとして、多くのミュージシャンとのセッションをはじめ、レコーディングやライブなどで活躍。そのテクニックとブルース・フィーリングには定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）