Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• KAZOO

  読了日：2025/11/05

  楡さんの作品は以前に少し読んだことがあり、ハードボイルド的な作品が多かったと思ったのですがこのような作品を書かれたとは思ってみませんでした。読み始めて、橘玲さんの作品を思い出しました。ある意味日本の未来小説的な感じです。ただここに書かれているように、30年後の日本(私は当然生きていませんが)など気に掛ける人はあまりいないのではないかと思います。確かに人口減少になってここに書かれているようなことは起きないとも限らないと思います。少し目を覚ましてくれるような気がしました。

• coolgang1957

  読了日：2025/08/31

  未来のことを予測することなんて絶対できないはず。できるのは今現在、ある人が何をしようかと考えて、それに向けてどんな行動をとってるかを集めていく。その人が確かな人なのかを見極めることで何処に進ませようとしてるかのデータを集積していくってと自ずから現れるでしょね。まあ見極め方の違いで様々な進路が出ると思うけどそれも比較したらええねん🧐…と、思いましたけど楡さんもお年寄りになったよな、結局未来の想像は無く、ほぼネットに出てる見解でしたね、あー昔は良かった💧いやいやお前も同年代やないかっ＼(^-^ )💦

• HMax

  読了日：2025/12/09

  20年、30年後なんて想像つかない、誰かが何とかしてくれるだろう、と思っているうちにこんなことになっていた、では済まない大問題。限界国家ということでちょっと調べてみました。1920年の日本の人口：5596万人、島根県の人口：71万人、2018年の日本：12,670万人、島根県：68万人。100年前の方が島根県に多くの方が住んでおられたようです。これまでの経験が全く通用しない時代に突入。議員定数を減らすより議員定年制と若年議員のクオーター制を導入すべきでは。

• ムーミン

  読了日：2025/11/16

  私自身が老害になる可能性が大ではと思えてきました。

• さきん

  読了日：2025/12/18

  若者は国内のことは見捨てて、グローバルな世界で生き抜くことを考えているみたいな書きぶりだったが、そんなことはなく逆にローカルに根ざしたい気持ちを強く持ってるタイプが多いと思った。人口をどう維持してくかというのは、本当に難しい。夫婦どちらかの犠牲を前提に成り立つ結婚生活に子育てになんらかのの意味を見出さないか考えないことが大事のように感じる。自我や欲望が強すぎると前に進めない。

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