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進化する集落営農 新しい「社会的協同経営体」と農協の役割

楠本雅弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540092206
ISBN 10 : 4540092200
Format
Books
Release Date
July/2010
Japan

Content Description

農業経営や地域社会の問題を解決し、円滑な勤労や生活のために、地域住民が協力しあう協同活動「集落営農」。農村経済更生運動以来の歴史、政策の流れも整理し、具体的な実践事例を紹介。その意味と未来を論じる。

【著者紹介】
楠本雅弘 : 1941年愛媛県宇和島市生まれ。18歳まで郷里の農村・漁村で暮らす。一橋大学経済学部を卒業後22年間農林漁業金融公庫に勤務。仙台支店で出稼ぎ問題を調査し、新潟支店では農業経営者運動と交流。1987年に山形大学に移り教養部・農学部の教授。2007年定年退職を機に埼玉県熊谷市の旧居に戻り、農山村地域経済研究所を主宰。複式簿記と家族経営協定を活用した経営改善や負債整理について、『現代農業』『農業共済新聞』『佐賀の野菜』などに長期連載して農業経営者に助言し、各地の農業改良普及員と連携してワークショップ方式で指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • さきん

    どうしても現金収入に限界のある中山間農業の解決案としての集落営農。それぞれの世帯に分かれた農家を集落一つに束ねて、細切れの条件の違う土地を有機的に活用する。法人化を果たせば、現金の流れが透明になり、若者も入ってきやすくなると著者は説く。

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