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楠木建の頭の中 戦略と経営についての論考

楠木建

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296121489
ISBN 10 : 4296121480
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
楠木建 ,  

Content Description

『ストーリーとしての競争戦略』の著者が贈る「経営エッセイ」。成熟社会における仕事・ビジネスの活路を指し示す

【著者紹介】
楠木建 : 経営学者。一橋ビジネススクールPDS寄付講座競争戦略特任教授。専攻は競争戦略。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部専任講師、同助教授、ボッコーニ大学経営大学院客員教授、一橋ビジネススクール教授を経て2023年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆうすけ

    年末年始休暇のお供に。相変わらず楠木節が炸裂しまくっています。昨年の反省?を活かして、今回はKindleにしました。10年前の文章もあるので、やや古さを感じるものもなくはないですが、骨太なロジックは健在。

  • ざっく

    簡単に儲かる方法など存在しない。成功に法則はないが、論理はある。筆者の主張は、当たり前のことを言っているのに、独特感があり、頭が整理される感覚がある。大学の教授の先生から感じる合理性は、良し悪しと好き嫌いが区別されているからだろうか。良し悪しで決めることのできない、最後の部分は、好きなようにするしかない。いつか自社の経営についても、筆者に取り上げていただき、どう思うか聞いてみたいものだ。

  • しゅー

    ★★★こう言う本を読むと『ストーリーとしての競争戦略』の続編を早く書いてくれよ〜と心底思う。HOW(どう活用するか)としては@対概念を考えるA好き嫌いと年齢のダイバシティB自由(独立自尊)・平和(ポジション)・希望(蓄積が効く)の3つを選んでみた。実際の企業の事例としては、@オープンハウスA日本駐車場開発Bスター・マイカに痺れた。

  • teddy11015544

    面白かった。インタビュー記事は特に。経営は論理ではないが、あとから時間軸を加えると、論理になってしまう。そのような切り取り方が納得です。マネのできるものではないけどね。

  • Mike

    一冊読むだけで経営や戦略に関する様々な事例とその背景にある論理に触れることができる、とてもお得な一冊でした。もちろんここの論理についてはさらに詳しく学べる書籍はたくさんあると思いますが、こうして幅広く読める(しかも内容が濃い)のも素晴らしいことだと思います。今の仕事に対する考えがまだまだ甘いなと思い知らされます。もっと考えて、非合理を取り入れてストーリーを作っていきたいです。非常に良かった。分厚いですが途中からかなりのめり込んで読みました。

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