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楠木建の頭の中 仕事・生活についての雑記

楠木建

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296121496
ISBN 10 : 4296121499
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
楠木建 ,  

Content Description

『ストーリーとしての競争戦略』の著者が贈る「珠玉のエッセイ」。成熟社会における違和感・気づきを指し示す。

【著者紹介】
楠木建 : 経営学者。一橋ビジネススクールPDS寄付講座競争戦略特任教授。専攻は競争戦略。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部専任講師、同助教授、ボッコーニ大学経営大学院客員教授、一橋ビジネススクール教授を経て2023年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Willie the Wildcat

    3部に渡る著者のBraindump集。まず生活編からは、『不自由の恩恵』と『消費に見る成熟』。原点回帰、アナログの妙。自分に当てはめると、文字と本のデジタル・アナログの使い分けかな。”消費を閉じる消費”、言い得て妙。次に、仕事編では、『コロナ時代の仕事論』と『大学での知的トレーニング』。原理原則論、特に後者。最後に、社会編からは2点。『本性の回帰』、慣習vs.本性主義。雇用の件も同様。『メタバースとNFT』の前者は違和感。複眼的思考と目的次第也。

  • 奈良 楓

    【良かった】冗長さを感じた1章を乗り越えると面白くなっってきました。大学生向けに書いた大学で学問を学ぶ意味が俄然熱量が高かったです。大学入学前にこの部分を読みたかったです。

  • ざっく

    他人の日記のような読み物は面白いよなあ、わざわざサブスクを契約しようとまでは思わないけれど。キリの良い箇所が多数あるので、どこまで読んでインターバルにしようかという設定が逆に難しかった。衰退ではなく、成熟しつつある日本社会は、どこにより成熟する伸び代があるのかと考えると、ネット上の民度かもしれないなと。筆者のような絶対悲観主義の考え方の人が増えれば、日本の幸福度も逆に上がっていくように思った。

  • アリスとアニー

    タイトルの通りまるで著者である楠木建さんが頭の中で考えていることを覗いているかのような内容。楠木節は相変わらず健在です。生活編では思わず笑ってしまうような内容が多い一方で仕事編では「考える力」や「大学での知的トレーニング」が刺激的な内容で大学でもっと貪欲に学べば良かったと少し後悔しながらも、考える力や思考を言語化する能力はこれからでも鍛えられるのかなと前向きに考えました。

  • teddy11015544

    面白おかしくためになる。事後的にしかわからないから、覚悟して読め。

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