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地域おこし協力隊 日本を元気にする60人の挑戦

椎川忍

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761513528
ISBN 10 : 4761513527
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

全国444の自治体で1500人以上の地域おこし協力隊が活動中!隊員の成長、地域住民の変化、自治体職員の進化をおこす、実践者たちのリアルな現場報告。

目次 : 第1章 地域おこし協力隊とは/ 第2章 地域をおこす60人の仕事/ 第3章 協力隊・地域・自治体の上手な関係のつくり方/ 第4章 役立つ情報を手に入れよう

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 1.3manen

    小田切徳美教授「多様な若者と多様な農山漁村をつなぐ地域おこし協力隊」(23頁〜)。移住者と地域おこし協力隊の動向は類似すると判明した(25頁2015年)。この相関は、協力隊が魅力発信することでそれに共感を覚えた都市住民が移住先選択の動機になっていると推測される。私の考えを述べると、JICAの青年海外協力隊帰りの人の再就職が困難である。その受け皿が地域おこし協力隊という国内版協力隊に直結する者も少なくない印象である。木祖村の人もそうらしい。ボランティアではなく、給料をもらっているのは同じだと思う。

  • 読書実践家

    本来ネットはこうやって活用するのだろうと思う。志ある人同士をつなぐ手段として。そこにファシリテーターなど、色んな人材の出会いがある。そして、若者も実は地元に興味がないわけではない。自分自身が生きていくコミュニティなのだから。

  • tohoho

    地方創生の名のもと、地域おこし協力隊としての3年間の任期を終え、自分の住み慣れた地を離れて移住をするという大きな決断とともに、その地域の活性化に取り組む協力隊OB、現役に行政職員らの悪戦苦闘の挑戦が窺える。

  • なつ

    地域おこし協力隊のうまくいったことがただ、わーと書かれている。1人1人のページが少ないので似たような話が並んでいる印象。もっと具体的にかかった金額とか、生活の変化とかも知りたかった。

  • Yamamoto Kunihiro

    地域おこし協力隊の成功事例と呼ばれるものを集めているが、全ページを通してお金に関わることが書かれていない。 ここが一番大事なところなんだけど、予算の話をしないと、何もできない。そこを美談で隠しているのではないか?

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