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図解 大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる

植田和男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046022769
ISBN 10 : 4046022760
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

金融の基本からファイナンス理論、話題のビットコインまで、社会人にとって大切なお金の知識が、図解でわかりやすく学べる!

目次 : 1 金融入門(貨幣の3つの機能/ 貨幣の価値を損なうインフレーション/ 貨幣同士の競争 ほか)/ 2 ファイナンス入門(様々な資産/ 各資産の利回り/ リスクプレミアム ほか)/ 3 金融論応用(中央銀行の目標/ 金融政策の波及経路/ インフレコントロールの歴史 ほか)

【著者紹介】
植田和男 : 東京大学名誉教授。共立女子大学教授。1951年生まれ。1974年、東京大学理学部卒業。1980年、マサチューセッツ工科大学経済学博士。ブリティッシュコロンビア大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授を経て、東京大学経済学部教授に。1998年から2005年まで日本銀行政策委員会審議委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    先日読んだ同じ著者による図解版の金融論です。こちらのほうがやさしい感じがしています。対象読者レベルが前のは少し高い前提でかかれておられていて、それを補う上でこれを書かれたのではないかと思われます。このような図解での説明をされるとわかりやすく、私も基本にかえったつもりで参考になりました。

  • アルカリオン

    入門書として見れば、悪くない項目が多い。但し、下記2点の瑕疵は致命的。@中心概念の一つである「リスク分散」の説明が誤っている。「リスク=損する可能性」としているのはお粗末。p24で「リスク分散により、BはAよりもリスクが減少」としているが、正しい定義に基づくリスク(=振れ幅)はABとも同じである。A株式と債券の比較をする際に「利子は確実にもらえるが、配当はもらえないかもしれないので…」という調子で説明しており、エクイティ投資とデット投資の根本的な違いに触れていないのは極めて不適切。 #ニコカド2020

  • moto

    金融には少し興味があったので、読んでみました。インフレやデフレなどの基本的な経済の知識から、リスク資産や配当割引き現在価値などの話もあって、面白かったです。効率的市場仮説など、市場関連の理論を詳しくしりたかったのですが、本当に一部の概要だけにとどめているようでした。やはり、興味のある部分については、別の専門書で勉強した方がよさそうです。

  • しろくまZ

    はじめて金融学を学ぶ教材としては不親切のような。一通り一般的なテキストを勉強した後にパラパラ見直す本、という感じ。

  • いーた

    難しいというか説明不足感がすごい。序盤は比較的分かりやすく理解できる人は多いだろうけど、その時点で無駄なカッコによる補足が邪魔していたし。中盤は扱うもの自体がそこそこ難解なので分かりにくい説明が功を奏して理解出来なかった笑 唯一終盤の項目だけは読んでいて分かりやすく楽しかった。下手に計算式を理解しようとするのは良くないと感知したので式や無駄なものを排除しまくって読んだらマシになった。このシリーズの他作品を読むことは無いだろう……残念!

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