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Nasaより宇宙に近い町工場 ディスカヴァー携書

植松努

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799318249
ISBN 10 : 4799318241
Format
Books
Release Date
December/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
植松努 ,  

Content Description

小学生から経営者まで「日本一感動する講演」が書籍化されて6年。その間、TED×でも大反響を呼びました。著者は北海道赤平市の小さな町工場で宇宙開発の夢を追い続けています。不況の中、本業でも売上を伸ばしているのは、常に工夫をして「よりよく」を目指すクリエイティブな経営方針があるから。そして、新しい社会システムをつくるというさらに大きな夢に向けたプロジェクトも進めています。自らの体験から熱く語る「夢をかなえるには?」「仕事を楽しむには?」「明るい未来をつくるには?」を読むうちに、あなたも自分の夢に向かって動きだす力が湧いてくるはず。

目次 : 第1章 僕たちの宇宙開発/ 第2章 「よりよく」を求める社会をつくろう/ 第3章 「夢」って何だろう?/ 第4章 教えてくれる人がいないなら、自分で学べばいい/ 第5章 楽をしないで努力を楽しもう/ 第6章 他のどこにもない経営方針/ 第7章 あきらめないで世界を変えよう/ 第8章 未来の社会をつくるために

【著者紹介】
植松努 : 1966年、北海道芦別市生まれ。北見工業大学卒業後、航空宇宙関連企業に就職。1994年、父が経営する植松電機に入社。1999年よりリサイクルに使うマグネットを開発。2004年、北海道大学大学院の永田晴紀教授とともにロケット開発を開始。2006年、株式会社カムイスペースワークスを設立、ロケットや人工衛星の研究開発を行う。2009年、「ARCプロジェクト」を始動させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きみたけ

    2009年に刊行された「NASAより宇宙に近い町工場」を携書化した一冊。著者は、植松電機専務取締役(出版当時)、カムイスペースワーク代表取締役の植松努氏。北海道の小さな町で小さな工場を営みつつ宇宙ロケット開発に情熱を注ぐ著者が、自らの体験を通して「みんなが夢を持ち、工夫をして「よりよく」を求める社会をつくること」を提唱。もちろん成功体験がベースになって語られていますが、何事もあきらめない強いこころを持つことが重要と説きます。「どうせ無理」と言ったら罰金!だそうです😅前向きな気持ちにさせてくれる一冊です。

  • ぼっちゃん

    読書系YouTuberの方がお薦めされていたので、気になり再読。「どうせ無理」と評論すればその瞬間から何もしなくてもよくなる魔法の言葉で、私も子どもたちの夢を積んでいなかったかと考えさせられた。私も子供の頃、物を作るのが大好きでペーパークラフトでいろんなものを作っていたので、こんな形状からこのような立体になるのかと分かり、手先も器用になった気がする。

  • KAKAPO

    植松氏は北海道赤平市で(株)植松電機を経営し、バッテリー式マグネット装置を製造する傍ら、ロケットの製造をしています。池井戸潤さんの『下町ロケット』のように、ロケットの部品を造っているのかと思ったら、ロケットそのものを造っているそうです。ロケットって、国を挙げて開発するモノじゃないの?って思いますよね?植松氏は、自分の価値観に従って興味が持てることを突き詰めていたら、志の高い人と出会い、追求すべき信念に到達し、行動し続けていたら、夢が叶ったという話です。先人の知恵をまとめた啓発本とは一線を画する内容です。

  • ココロココ

    『どうせ無理』という言葉をこの世からなくそう。夢を叶えるためには、『優しさと憧れ』が必要。思うは招く、なんだよね。

  • お昼寝ニャンコ

    出会えてとっても良かった1冊。著者も本中で言っている通り、《人は本や人との出会いで変われる》。この本を読む前と後で、自分のダメだと思う部分を変えたいと思える様になった。『どうせ無理…』という言葉が何故有害なのか、殺人は何故いけないのかなどを、ひたすらわかりやすい言葉で丁寧に教えてくれている。1冊まるまる、物事の本質をズバリ解き明かしてくれている様な文章に最初から最後までグイグイ引き込まれました。『変わり者』と言われ続けた私の幼い頃に、本当にこんな先生にいて欲しかった。何度も読み返したい1冊です。宝物本。

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